ここ最近いろんな美しい映画を見たので印象に残ったシーンをまとめて整理しよう。たくさん見て自分の傾向が少しわかってきた気がする。

 

まずネトフリオリジナルの「パドルトン」

 

 

脚本も映像もどストライクなこの作品。映像的には光が綺麗に入りつつも彩度は少し抑えめな色使いで落ち着いた印象。

 

 

 

でかい看板を使った構図がおしゃれ。空の色を観て気づいたけど作品によって結構違う。この映画はそんなに青が強くなくて少しグレーっぽい、曇りなのか空の色つけてるのか。

 

 

太陽のちょっと暖かい光は感じるバランスの良さ。

 

 

地面からの上むいたアングル、かっこいい。

 

 

赤い車も色のアクセントになって美しい。そんな暗い映像でもないけど明度、彩度低め?なのかな。自分の中にLOOKを判断するそれ以外のバロメーターがほとんどないのがもどかしい。カメラとかレンズとか、カラーグレーディングももっと学ばなければ。

 

パドルトン技術仕様↓

Aspect Ratio 2.00 : 1

Camera Canon C700 (Multiple cameras: 2, With Speed Panchro lenses)

Laboratory Light Iron (digital intermediate)

 

参考になる記事↓

 

 

 

 
アドリブがかなり多かったからあまり照明は決めすぎず360度役者の周りを撮れるようにしたらしい。あとキャノンが暗いとこでISO上げても大丈夫だとかなんか。

 

 

 

キャノンサイトによると「最大15Stopの広ダイナミックレンジ」とのこと。ストップの概念勉強したけど忘れたな、、。また復習しよ。

 

 

 

CANON EOS C700のカメラのプロモーション映像がめちゃカッコよかった。

 

 

シルエットと光とか

 

 

広大な自然の中での乗馬風景とか。

 

 

こういうメカニックな寄りめの映像好きだな〜。タイタニックの撮影監督らしい、すご。こんな仕事もするんだね

 

カメラの値段はボディだけで300万前後、、。個人じゃなかなか手の届かないこういう機材の経験とか積むにはもっとガンガン動いていかないとな〜、、。とりあえず色々商品紹介PV観てみよ。

 

 

つづいて「ヘビー級の心」。「希望の灯り」の監督の前作で、一貫したLOOKが美しい。

 

 

黒が強いけど光はしっかり明るく入ってコントラストが強い。全体的に淡くて光も綺麗って映画は多いけど、暗部がしっかりあるのは少なくて好み。自然光メインなのかな?

 

光はかなり黄色がかってる。こんなLOOKの映画も少ない。

 

 

水槽のシーンもいい。グッドコントラスト。

 

 

希望の灯りも似た感じ。観てるだけで落ち着いて癒やされる。刺激強い色味よりこういうのが自分の好みで作りたいものに近いと気づいた。黄色の補色の落ち着いた青の制服とのバランスもいい感じ。こういう衣装とかセットもしっかり計算して作り込めるようになりたい。

 

 

他にもまとめたい映画あるのでまた次回。