「スウィート ノベンバー」
2001年 時間:120分
監督:パット・オコナー
出演:キアヌ・リーブス シャーリーズ・セロン ジェイソン・アイザックス
1968年のアメリカ映画「今宵かぎりの恋」をリメイク。
エリート広告マンで仕事人間のネルソン(キアヌ・リーブス)と、
不思議な魅力を持ったサラ(シャーリーズ・セロン)。
二人はひょんなことから出会い、仕事人間のネルソンを変えてみせる、と、
サラは11月の1ヶ月だけ同居生活をネルソンに提案する。
そして不思議な関係が始まるのだが…。
オススメ度:★★
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ゴールデンラズベリー賞の「最低リメイク及び続編賞」「最低男優賞(キアヌ・リーブス)」
さらに「最低女優賞(シャーリーズ・セロン)」にノミネートされた、いわくつきの作品(笑)。
なるほどなぁ…。
まずキャスティングを見た時に、キアヌ・リーブスとシャーリーズ・セロンだなんて、
なんて素敵なカップルなのかしらんっ
と思ったのね。
んで、勝手に、
「甘くて、切なくて、儚いラブストーリー」を期待してしまったのです。
ところがどっこい。
まずね、サラがすっごく自由奔放な感じで、あの奔放さが、
同性のワタクシとしては、引いてしまいまして。
冒頭から奔放さ全開なので、いきなりこの後も観ようかどうしようか迷ったぐらいで(爆)。
で、ネルソン演じるキアヌ様も、こんなにマッチョだっけ?ってぐらい、
なんだかデッカくてですね(笑)、
勝手に、“儚い”ストーリーを期待していたワタクシは、一気にトーンダウン。
(ここからネタバレ含みます)
出だしでつまずいたものの、“まぁ観てるうちにハマるのかもな…”と思いながら、
観続けてみたんですが、最終的には、ん~、最初よりは少し印象良い感じでは終わりました。
なんだかんだ、シャーリーズ・セロンはやっぱり美人さんなので(そこ?笑)。
なんかな~、ネルソンが仕事人間だった状態から
愛を知る状態になるまでの過程が、どうも駆け足なような気がしまして、
サラの愛や行動によって何か感銘を受けたとかではなくて、
ただ単に、ネルソンは仕事休んだらこうなった…ぐらいに思っちゃったんだよなぁ。
一方のサラさんもですね、
最初は1ヶ月だけという約束で同居して、最後はネルソンを捨てる予定だったのに、
結構ハマっちゃって、実はすごくネルソンに惹かれていた…わけですが、
なんでそんなにハマっちゃったのか、ネルソンのなにがそうさせたのか?
そこもイマイチ伝わってこなかったんだよなぁ![]()
なので、二人が本当に愛し合ってきたのだろう…という中盤あたりのラブ
なシーンを観てても、
どうもスウィートさに欠けちゃって、胸キュン起こらず。
スウィート ノベンバーなのにっ![]()
そんなこんななので、
最後の別れも、感情移入できてたら、もぉ~切なくなっちゃって仕方ないだろうけど、
それほど切なくもならず(;´▽`A``
最後まで奔放な女ね…と思ってしまった。
あはは。
あ~、美男美女の共演だっただけに、この内容はなんか悔しかったっす。
もったいない~~~っ![]()
