「なくもんか」 | 映画が好きなのです

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「なくもんか」   
2009年 時間:134分
監督:水田伸生  脚本:官藤官九郎 
出演:阿部サダヲ 瑛太 竹内結子

「舞妓Haaaan!!!」の水田監督・クドカン・阿部サダヲが再び結集。
離れ離れで生きてきた兄弟、祐太(阿部サダヲ)と祐介(瑛太)を中心に、
家族の絆を描く、笑いと涙のホームドラマ。

個人的オススメ度:★★★




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“笑いのスパイス効きすぎ?な切ない家族の物語”





阿部さんのイキきったクドい演技は、個人的に大好きで、


笑いのポイントでは、「ダハッ」と声出して笑えるんですが、


祐太という人物が背負っている物悲しさが、


作品全体を漂っているんですよねぇ。




複雑な家庭事情からか、嫌な顔一つせず、


頼まれたらなんでもやるという八方美人な生き方をしている祐太。




そこまでするか?ってぐらい、八方美人っぷりもイキきってるし、

笑いもてんこ盛りにしてあるんですが、

イキきってるだけに、痛々しいといいましょうか・・・あせる




そんな雰囲気で迎える終盤の沖縄パートは、ホロリタイム。




ただ、笑いをてんこ盛りにしているからか、


本来もっとジ~ンときそうなところで、不完全燃焼だったかなぁ。



笑いと涙のバランスって、難しいっすね。



そういう意味では、


痛快で走りきった「舞妓Haaaan!!!」の方がまとまってた印象が。



でも、役者さんが素晴らしいので、それなりに楽しめました音譜



個人的には、いしだあゆみさんの存在感が印象的。



終盤の沖縄で、孫の絵をじっと見つめる短いシーンがあるんですが、

何を思いながら見つめているんだろう・・・と、
短いシーンであるのに、色々と想像させてしまう存在感がステキでした。




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