「舞妓Haaaan!!!」の水田監督・クドカン・阿部サダヲが再び結集。
個人的オススメ度:★★★
--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--○--
“笑いのスパイス効きすぎ?な切ない家族の物語”
阿部さんのイキきったクドい演技は、個人的に大好きで、
笑いのポイントでは、「ダハッ」と声出して笑えるんですが、
祐太という人物が背負っている物悲しさが、
作品全体を漂っているんですよねぇ。
複雑な家庭事情からか、嫌な顔一つせず、
頼まれたらなんでもやるという八方美人な生き方をしている祐太。
そこまでするか?ってぐらい、八方美人っぷりもイキきってるし、
笑いもてんこ盛りにしてあるんですが、
イキきってるだけに、痛々しいといいましょうか・・・![]()
そんな雰囲気で迎える終盤の沖縄パートは、ホロリタイム。
ただ、笑いをてんこ盛りにしているからか、
本来もっとジ~ンときそうなところで、不完全燃焼だったかなぁ。
笑いと涙のバランスって、難しいっすね。
そういう意味では、
痛快で走りきった「舞妓Haaaan!!!」の方がまとまってた印象が。
でも、役者さんが素晴らしいので、それなりに楽しめました![]()
個人的には、いしだあゆみさんの存在感が印象的。
終盤の沖縄で、孫の絵をじっと見つめる短いシーンがあるんですが、
何を思いながら見つめているんだろう・・・と、
短いシーンであるのに、色々と想像させてしまう存在感がステキでした。
にほんブログ村
