昨年全米大ヒットを記録した映画「バービー」

の主人公を演じていたマーゴット・ロビーさん主演

 

ちょうどITの時期に公開されていた2020年の映画です

 

それほどアメコミに詳しくないので魅力の説明は力不足なんですけども、、

ハーレイ・クインと言えば、よくハロウィンの仮装で見る

キテレツで可愛いツインテールの女の子

 

 

ジョーカー(ピエロのお面を被った例の悲しき殺人鬼)の元カノという設定で

いわゆるサブキャラとして登場してくるキャラクターらしく

本作は史上初めて、彼女が主人公の映画として作られています。

 

全然知らなかったキャラ設定としては

もともとは精神科医で、ジョーカーの診察をしている内に彼に惚れ

一緒に悪い道を歩み始めちゃったギャル という感じの模様。

(なかなかにハチャメチャ(笑)

 

だからかハーレイ・クイン

最初イメージしていた超悪い子って感じではなくて

ちゃんとお礼を言うし、ぶっ叩いたらごめんねと謝るし

ところどころ妙に冷静だったり、子供や愛する人は絶対に裏切らなかったり

 

そもそも自分の感情にまっすぐで

喜怒哀楽に誠実に生きていて

自分の幸せのために生きる!というパキットした感じが

見ていて清々しかったです。

 

より愛されやすいキャラクターに描き替えられている気もしますが。。。

 

アクションシーンにはカンフーが登場

監督がアジア系の方のようで。

さらに調べていたらマーゴットの持ち込み企画っぽい感じ?

戦う仲間も女性

制作チームも女性陣

 

 

ま、万人に憧れられるような強い女性キャラを主人公にするなら、ある意味正しいのかも?