2009年に実際に起きた、航空機のハドソン川への不時着水事故

 

奇跡と称されたその事故の物語を

クリント・イーストウッド監督、主演トム・ハンクスという

万全のチームで描きます。2016年の作品です。

 

 

実際に救助にはいった人々をそのまま招集して撮影に参加してもらい

飛行機は実物だとのこと。リアルにこだわっていらっしゃる。

 

(あと、もともとはIMAXの映画です。当時は超最新技術☆彡

監督が長年最前線を走っている訳のひとつですね。)

 

 

事故検証の段取りは完全フィクション。

現実では議論の余地なしとして処理されたようですが

ここは映画なので、機長の判断が正しかったのかどうかの議論が続きます。

 

 

内容的にはちょっと薄いかなぁと1時間半見終えて思っていたところ、、

 

アマプラではその後そのまま20分ほど特典映像が流れました。

むしろこれが本編!と言いそうになるほど面白かった(笑)

実際の機長のお話しが聞けます。ぜひ最後まで。