タイトルは

「人生、ブラボー!」

2011年のカナダの映画です。

病院側の手違いで、ある一定期間全員に主人公の精子を提供してしまったということがある日明らかに。身元を明かしてほしいと子供たちから訴えられるところから物語は始まります。

 

明かされる精子提供の理由。

家族、子どもたちとの関わり。ヒューマンハートフルコメディとは言い得て妙です。主人公のキャラクターも憎めない感じがいい。

お父さんの言葉にグッときたり、主人公のお人よしさに笑ったり。。

あらすじ的な所にバンバン書いてあるので書いてしまいますと、この主人公ね、子供たちに会いに行っちゃうんですよ。そこから描かれる場面も好きだった、、

 

実際に600人超の子供ができてたケースはアメリカで起きているんだそうです。

科学の進歩。ちょっと怖い気もするけど、幸せかどうかは本人が決める事だーな

 

1時間49分

オーディオがフランス語だからか、日本語でのレビューは少ないみたいだけど良い作品でした。ハリウッドで後にリメイク版「人生、サイコー」が作られてます。