原作者は、
終戦の年に生まれ、この病みに病んでいる社会の中で貫いた至誠!
その一途な生き方により神様に導かれていたのです。
原作者の生き方は、使命を自覚し、その使命を世に広める人間愛そのままです。
原作者の体験した事は、
人間の欲望による社会構造の中で多くの悲劇が生まれている事、
人間同志で傷つき合う社会構造のなかで病いや事件などの問題が起きている事です。
この現実を回避するためにどうするか原作者は、
生命の真理を追い求め続けて解明するまで、
25年の歳月が掛ったそうです。
そして今、映画を創る出会いは私と縁がありました。