日本語力 | 文学座有志による自主企画公演「映画に出たい!」

日本語力

今日、『モジョミキボー』組が帰ってきましたDASH!

乗峯さん・栗原さん、お帰りなさい!
これからよろしくお願いしますキラキラ


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さて、そんな『モジョミキボー』組さんからお裾分けを頂きました音符
色んなルートをたどって私達の所へやってきましたDASH!
(写真の背景は稽古場です(^-^))


ありがとうございましたm(_ _)m


そして稽古後!
(結構、時間を飛ましましたよ~)

帰り道が一緒の富田さんと焼き鳥を食べに行きました♪
(こんな事ばかりじゃなく、ちゃんと稽古もしてますよあせる)


正直に言うと私はあまり「翻訳劇」が得意ではありません。
今日、富田さんから色々話を聞きましたが、

「翻訳劇」に必要なのは「英語力」ではなく「日本語力」なのです。
外国語で書かれているからこそ、日本人の書く脚本以上に「日本語力」が必要になるわけです!

言葉も文化も違う国のお芝居をしている訳ですから、難しいのは当然ですねあせる

翻訳に限らず、お芝居は難しいです!
でも、難しいからこそ面白いんですねDASH!

「翻訳劇」は謎解きをしてるみたいだ

と、富田さんが仰っいました。

翻訳劇が苦手だった理由が分かった気がして、同時に好きになれそうな予感もしました!


ちょっと小難しい話になってしまいましたね(- -;)

明日は、きっと矢部さんが楽しい稽古場風景を届けてくれるでしょうo(^-^)o


研修科二年 森田咲子