@ファボーレ富山TOHOシネマズ
富山県へ転勤。
個人的には「県庁所在地なら困らない」という勝手な考えがある。
富山市、実際にそうだった。
まだ住み始めて1週間も経過していないが、何も困ることはないだろうと確信している。
インターネットによる情報収集&ネット通販がままならない時期は「地方」ということに対して、
大きなハンディがあったことは想像に難くない。
しかし、今は何でも情報が手に入る。
厳密にいえば、その土地その土地での生きた情報というのは得られないかもしれないが、
常に最先端を追いかけていないと死んでしまう回遊魚のような人ではない限り、そうそう困ることは無いだろう。
都市部の高校生や大学生がZOZOを使わず、全て実店舗で最先端の流行の服を買っているかと言えば否だろう。
私自身はずっといわゆる都市圏に住んできて、戻りたいという気持ちもあるが、フラットな気持ちになって富山を見た際、
何を困ることがあるだろうか?アマゾンも今まで通り翌日には届く。
そんなことを思った。
話がそれたがファボーレ富山TOHOシネマズ。
駐車場が少しわかり辛いが、2回行って把握。
施設は少しだけ古い印象を受ける。しかし、鑑賞するにあたって特に不満はない。
お客さんは0.5割程度の入り。日曜日のレイトショーにしてはそこそこ入っている印象。
バイス。
予告編ではとんでもない極悪人、かのような印象を受ける。
実際やっていることは極悪人なのだろう。
金、暴力(間接的)はモロだった。
しかし、お約束の「女」が出てこなかった。
本当は女関係もあったのだが、敢えて外したのか。それはわからない。
ただ、むしろ「女」については清廉潔白&品行方正だろうか。
そもそも冒頭で当時付き合っていた彼女(現正妻)の真摯な批判&アドバイスに耳を傾けて、
バイス(チェイニー)は生まれ変わるという内容だ。
そして、それは一生続く。少なくとも映画の内容を信じるならば、妻のために最後の最後まで頑張るのだ。
映画自体は面白いが、何度も見たくなる映画ではない。
なお、途中の交通事故の場面はふいをつかれすぎて、ホラー映画より驚かされた。
チェイニーは悪人なのだろう。
個人的な心情だが、金が人を狂わせるし、金のために悪さもする。
悪さというのは単純な犯罪とかいう意味ではなく、格差や自分だけが得をしようとすることだ。
この映画のプロデューサーはブラッドピット。
ブラピもこのような映画を作りながら、色々な人に相談して「節税」をしているのだろうし、
死ぬ際には「相続」を素晴らしい形でするのだろう。
個人的にはバイス(チェイニー)とあまり変わらないと思っている。