新海誠監督といえば、
「君の名は。」が有名で、
あのアニメもとてもよかった。
「君の名は。」は映画館で見に行って、
アニメなのにあのリアルな描写は迫力があった。
アニメならではのキャラクターの融合とが、
本来現実味がないSFなんだけれどリアルさを助長させたのも良かった。
さて、
その後に話題になった「天気の子」だけど、
前作程話題にならなかったような気がする。
私も結局映画館では見なかった。
そして、
この前テレビで初放送という事で見ることができた。
率直な感想を言うと、
前作を上回る迫力と面白さだと思った。
リアルな描写は前回を上回り、
あの水の描写は見ているだけで心が現れるようであったし、
ストーリーも現実とちょっとずれたSFであったのがよい。
そして、
だんだんと現実離れしていくのだけれど、
違和感が全くない、というのは物語の進め方とかが秀逸だからだろう。
ストーリーはオリジナリティがあって、
自他ともに認める「晴れ女」の話。
こんな風に書くとなんだかつまらなそうだけど、
それを高校生の青春ものに仕立てていて、
溌剌とした作品に仕上がっている。
本当はあり得ないことなんだけれど、
ありそうなトピックがちりばめられていて、
作画もリアルなのでリアリティがあって引き込まれる。
残念なのは、
あの花火の場面を映画館で見れなかったことだ。
アニメなんてテレビで観れれば十分、
そう思っていたけれど映画館で見るべきアニメ、
そう思わせるアニメ作品もそうそうないだろう。
