タイトル: ニューヨーク・セレナーデ

好きな俳優の一人ヴィンセント・ギャロのが出ているいる作品です。

いきなりなんですが、僕がどの映画を見るかという選択としてはまず、
①極力超人気作品は見ない。とは言っても推理ものとかは見ますけどあまりそういう映画って超ヒットはしないですが。ちなみに極力アメリカ万歳映画は見ない様にしてます。
②好きな俳優がでている、好きな監督の作品の映画を見る。
③ポスター、CMでのインスピレーションで見る。

の3つです。③で選んで仮にはずしても「まぁいいかぁ」とは思うんですけど①で外すと「まじかよ!」となる訳なんですね。
②で見た場合はかりにへこい映画だったとしてもまぁ好きな俳優、女優が見れたからいっかとなる。立て続けにやってしまうとさすがにむかつきますがね。

で、この映画なんですが、②で選んだ映画です。ヴィンセント・ギャロが出ているので見てみました。感想としては結構良かった。精神病院の自分がボビーだと思っているキャラとのやり取りや、ヒロインの彼氏が実はゲイだったりとここらは結構面白かったと思います。

ただ、『バッファロー’66』を超える映画はまだ出てこないですねぇ。