バイバイ、ブラックバード(著:伊坂幸太郎) | 映画画報Blog

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伊坂幸太郎さんの『バイバイ、ブラックバード』を読みましたニコニコ

面白かったですビックリマーク

内容も展開も面白かったのですが、気になることが多くて。。。

そもそも、星野は何の為に借金したのか。

それから、ラスト。あの後いったいどうなったのか。

その辺を描いた続編を出して欲しい!!


映像化されたとして、繭美を演じるなら誰だろうとあれこれ考えたのですが、どうしてもマツコ・デラックスしか出てきませんあせる


【STORY】
星野一彦の最後の願いは何者かに<あのバス>で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。そんな彼の見張り役は「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」--これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭美。なんとも不思議な数週間を描く、おかしみに彩られた「グッド・バイ」ストーリー。

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