こんばんは。

今夜は、ロバート・ワイズ監督、ジェローム・ロビンズ監督

「ウエスト・サイド物語」の特に印象に残ったお芝居について書こうと思います。

 

 

 

物語終盤で、ドクを演じるネッド・グラスさんが

トニーに向かって、アニタから聞いた事実を伝えるシーンです。

 

あの場面のセリフやトニーを見つめる目などに

ドクの悲しいような、呆れたような、もどかしいような感情が伝わり、

心を動かされました。

 

 

 

eigagaga