今日3月11日に一本の映画を紹介したいです

"ヒミズ"

です。



ほっこりあらすじ

設定ははっきりとした説明はないが

震災後の世界であるらしい

その世界で

親のボート屋の店番をしながら

"普通"を目標に生きる主人公が

15歳には到底耐えられない

次々に起こる残酷な問題にぶつかりながら

たくましく生き抜く。



漫画では震災の設定はなかったらしいんですが、

その漫画の世界に組み込むことで

何重にもそのメッセージ性が増しています。



キョロキョロかんそう

この映画は日本映画の中で

五本の指にはいる本当に大好きな作品

流石園子温監督と言わざるを得ません

何と言っても冒頭のシーンは

震災直後の石巻でのロケで

撮られたもので

圧倒的な絵力があります

その冒頭によって

これから起こる普通では考えられない事態も

なぜかありるうことに感じ

真摯に疑似体験できてしまいます。


この映画は見たあとの感じ方が

大きく分かれると思いますが、

私は非常に元気をもらいました。

しかもこの映画の

素晴らしいところは

しっかりと主人公に観客を憑依させて

一緒に成長させてくれるところです。

ストーリーの構成として

本当の本当のどん底まで

一回落としてくれるので

這い上がる元気が本当に湧いてきます。

また15歳と起こる問題の大き過ぎるギャップが

人間と震災のパワーバランスとリンクし

最後の主人公たちが叫ぶ言葉に

色々な意味で感動しました。



チーン考える

生きること

1つでも生きがいを見つけること

自分のために生きすぎないこと

自分を見つめすぎでも

というか、

他のことに自分の意義とかを

求めた方が

生きやすいのかなと思います。


自分が誰かのために何ができるかを

考えて生きていたら

見つからない自分探しをするより

圧倒的に色んな人を幸せにできるのかもしれないし

自分の存在意義なんて

当たり前のように見えてくるのかも

{FB520223-C197-4107-BB98-7801B5AB639F}