首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の逃亡劇を描いた作品。
なぜ、一般市民の青柳に濡れ衣が着せられたのか?という疑問を解決する術も余裕もない。生きるために逃げる青柳の逃亡劇を軸に、青柳の人生に関ってきた人々が、さまざまな距離感で描かれるドラマに仕上がっている。
【監督】
中村義洋
【脚本】
中村義洋 林民夫 鈴木謙一
【原作】
伊坂幸太郎
【音楽】
斉藤和義
【出演者】
堺雅人:青柳雅春
竹内結子:樋口晴子
吉岡秀隆:森田森吾
劇団ひとり:小野一夫
濱田岳:キルオ
【あらすじ】
仙台市では金田首相の凱旋パレードが盛大に行われていた。それと時を同じくして、青柳雅春は、数年ぶりに旧友の森田森吾と再会していた。森田の様子がおかしいことを訝しむ青柳に、森田は恐るべきことを告げる。あまりにも巨大すぎる陰謀から、青柳は友達の力を借りて逃亡を始めるが…
【感想】
「ゴールデンスランバー」はビートルズの楽曲らしいですが、ビートルズをあまり知らない私でも十分に楽しめました。
むしろ物語の内容にはそこまで絡んで来ないので見る分には全く問題ありません。
ストーリーとしては首相暗殺の濡れ衣を着せられた男が、かつての友人や仲間達との繋がりを頼りに、警察からの逃亡を図るというもの。
過去の出来事を挟みながらストーリーが進むので、あらゆる伏線が散りばめられそれを回収しながら物語が展開していきます。
ただ終わってみると投げっぱなしの状態で明かされていない謎も多数あり、ちょっとモヤモヤが残る結果となりました。
途中が凄く面白かった分、全貌が明らかになればもっとスッキリと最後まで見る事が出来たような気がします。
【映画素人的点数】
66点
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