2024年9月29日(日)夜11時にNHK総合で放送
ドラマ『坂の上の雲』第4話「青雲(後編)」では、真之(本木雅弘)が兄の好古(阿部寛)を訪れ、大学予備門を辞めて海軍兵学校に入学する決意を告げます。
子規(香川照之)は、真之からの別れの手紙を読み、送別の句を詠みます。
ドラマ『坂の上の雲』第4話青雲(後編)感想と地上波再放送見逃し
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坂の上の雲 - 動画配信 | NHKオンデマンド (nhk-ondemand.jp)
総合
9月8日より 毎週日曜 よる11時から11時44分 全26回
プレミアム4K
10月4日より 毎週金曜 よる8時15分から9時44分 全13回
見逃した方全話イッキ見されたい方は
ドラマ『坂の上の雲』第4話「青雲(後編)」配信
NHKプラスで見逃し配信が行われており、
放送後1週間限定で視聴可能です
9月29日~10月6日まで配信
過去のエピソードは配信されません
第4話のみ
全話配信は
NHKオンデマンド
「U-NEXT」
デイリーモーションや9TSUなど動画共有サイトのアップロード動画は非推奨。
「坂の上の雲」
産まれた時から、身分や家柄で人生が決まってしまっている過去の時代から、自分の能力や才能で、誰でもが人生を切り拓くことができるという時代に開花しようとする明治という時代。
そんな前だけを見つめて進もうとする時代感に逞しさを感じますね。
産業といえば農業しかない小さな国が、欧州国家を見様見真似で追いつき追い越そうと本気で思っている力に勇気をもらいました。
今私たちがこの国に生きているのは、こういう先人たちの未来しか見えていなかった日々の上に成り立っているのですね。
愛媛という田舎の少年が、そんな小さな国の小さな一歩を踏み出してくれたことが、今の日本という国なんですね。
このドラマを観ていると、自分が日本人であることに誇りのようなものを感じさせられます。
好古の単純明解な生活とは、ある意味前に進むことしかないという意味での単純明快なのかも知れませんね。
NHK2024再放送ドラマ『坂の上の雲』第3話 青雲(前編)