7月28日(日)放送 第4話の『降り積もれ孤独な死よ』では、
冴木仁(成田凌)と蓮水花音(吉川愛)が灰川十三(小日向文世)の故郷を訪れ、
彼の過去を探る展開が描かれました。
『降り積もれ孤独な死よ』ドラマ第4話真犯人と迫りくる謎の男…父親の壮絶過去…
見逃し無料再放送と感想ネタバレをまとめています。
『降り積もれ孤独な死よ』ドラマ第4話
灰川の本名が佐藤創であり、恩人の死をきっかけに父親を刺殺した過去が明らかになります。
また、花音が撃たれるシーンもあり、彼女の運命が気になるところです。
事件の全貌が少しずつ明らかになり、物語はますます緊迫感を増しています。
『降り積もれ孤独な死よ』ドラマ第4話見逃し無料再放送
地上波の再放送は現在情報なし
放送情報:第4話「真犯人と迫りくる謎の男…父親の壮絶過去…」
放送日時: 2024年7月28日(日)
毎週日曜よる10:30~
放送局: 日本テレビ
キャスト
成田凌 吉川愛 萩原利久 佐藤大樹
仲万美 松本怜生 杢代和人 カカロ二栗谷
山下美月 黒木メイサ
野間口徹 小日向文世
脚本
橋本夏
演出
内藤瑛亮 二宮崇 高杉考宏
主題歌
あいみょん「ざらめ」
無料 見逃し配信: TVer
第4話の配信期間 8月4日(日)22:29 TVER配信終了
Tverでの配信は最新話と1話2話3話を無料配信
有料 独占見放題配信: Hulu
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第4話
冴木仁(成田凌)は、蓮水花音(吉川愛)に“顔に傷がある男”の写真を見せ、見覚えがないか尋ねた。 男は、灰川十三(小日向文世)が死亡した後、署の周りの監視カメラに映っていた人物。 リッカのマークを持っており、灰川邸事件の関係者である可能性が高く、 冴木は神代健流(杢代和人)ではないかと考えていた。 写真の男が健流かどうかはわからない、と話した花音だったが―― 健流が、灰川をはじめ、ともに暮らしていた子どもたちを恨むことになったであろう出来事を語り出す。 そんな中、冴木は、瀧本蒼佑(萩原利久)から、灰川の故郷にまつわる重要なヒントを聞くことになる!
降り積もれ孤独な死よ 7月28日(日) 第4話
灰川の正体がわかり、ひとまず、すっきりしました。冴木と花音が蔵土村に行くと佐藤文吾が50年前に、顔にあざがあり、手にロッカの印がある息子,創に殺され、その少年こそ灰川でした。
その顔のあざの醜さのためか、父によって幽閉され、唯一心を開いた相手が、詩人の犬山であり、犬山の作詞、降り積もれ孤独な死よ・・とドラマの題名がつながりました。
しかし犬山が死んだことで灰川が父に恨みをもって復讐した結果、灰川の心には永遠に社会に対する怨嗟が消えなかったと推測します。
そこで、冴木と花音は灰川の家に謎解きに行くと、灰川が大事にしていたフェルメールの耳飾りの少女の絵が真犯人によって、すり替えられたと花音が推測します。
そこで、鈴木が、我が子を食う、サトゥルヌスの絵だと言ったのは、鈴木が何と、殺人鬼だったという、伏線のようです。
ローマ神話に登場するサトゥルヌスは、自分が子供に殺されるという予言を恐れて、自分の5人の子供を殺すという伝承で、ゴヤが描いた、おぞましい絵画であり、まさに灰川が背負った運命を暗示しているようです。
ここまでは、神代が怪しいと推測されました。
神代の母が7年前離婚し、母は再婚して出来た次男をかわいがり、神代を邪険にし、
神代は母の再婚相手に暴力ふるわれた暗い過去があり、
灰川に逆らい、悪い仲間と交際し出て行ったので、恨みがあると推測されますが、
神代が真犯人ではないようです。
すると、鈴木が帽子をかぶった男に襲われ、冴木と格闘し花音が腹を撃たれたのは衝撃ですが、男は神代ではなく、犬山の息子かも知れません。
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