『Believe(ビリーブ)君にかける橋』 ≪最終回第9話≫について
逃亡を続けてきた狩山陸(木村拓哉)がとうとう逮捕
秋澤弁護士はずっと狩山陸(木村拓哉)の敵だとずっと感じていたので、
社長・磯田典孝(小日向文世)についていたのは情報を得る為だったとは驚きました。
汗をハンカチでいつも拭っていたのにも意味があったとは、、、
Believe最終回 斉藤工さんもですが、
竹内さん、一ノ瀬さんの迫力ある演技にどんどん引き込まれていきました。
裁判になったので、弁護士と検事のバトルがあって真相がどんどん暴かれていくと思っていたのですが、
思ったよりもあっさりおわったというかんじ。
しかもその後社長・磯田典孝(小日向文世)がもう捕まっていて、狩山は出所。
その間に起こった事を描いて欲しかったですし、
知事には捜査の手が伸びなかったことも残念。
あの完成前の大きな橋を崩落した理由も弱いと思ってしまいました。
出所したあと旅行の準備している狩山のもとに玲子(天海祐希)が出てきて、
がん治療はうまくいったのか、旅行できるまで治ったのか、
それとも妄想なのかと思っていた所で、玲子が消えて意味はわかりましたが、
最終回なんだかモヤモヤしました。
ドラマ名からも夫婦の絆を一番に伝えたかったのではないでしょうか。
Believe-君にかける橋-
最終話 きっと、たどりつく-