正直不動産2   第10話 について 

 

 

 

狭山が神木の営業によって、契約を破棄したのは裏で十影が手帳を渡してしまったのかと思ってましたが、

裏切ってなくてすごく安心しました。

 

桐山は狭山とは話してましたが、味方のは分かりましたから不安はなかったです。

 

狭山の気持ちをどう止めるかは、やはり永瀬の正直な言葉でしたね。

 

この土地、子どもたちを守るためにも大型倉庫ができれば人の出入りがあり活気が出る。

 

説得力ありました。

 

そして狭山の父親の「息子のためにも誇れる父親になれ」という言葉。

 

狭山にもですが、神木に特に刺さった所が嬉しくなりました。

 

その言葉が気になって1ヶ月その事ばかり考えて一位を取れなかった所は憎めないですね。

 

 

そもそも元々あの事故から変わってしまった訳ですし。

 

タップをしても息子さんと奥さんとは会えなくなりましたが、

花澤の息子さんとタップしあっているところは、とっても素敵な場面でした。

 

祟りがあってもなくてももう永瀬は普通に正直で、とってもスッキリした最終回でした。

 

 

一生幸せになりたいなら正直であれって言葉もいいですね。