離婚しない男 7話
てっきり竹場が司馬が仕掛けた罠だと思っていたのが、
まさか梓がハニートラップを仕掛けたとは驚きでした。
そもそも渉が司馬の同級生でありながら気づかないのが、
司馬が整形していたというのが、想定外で、
司馬の母親が自殺したのも、渉が絡んでいるようです。
すると、竹場のパンツが渉の部屋のベランダに落ちていたのも罠のようで、
わざと竹場が落としたのかと思いました。
渉が届けに来ると、部屋で手をマッサージするのが、わざとらしくて、
ホテルに渉を誘いだして夫との離婚について相談したいというので、
ますます怪しいと思いましたが、、
ホテルマンが竹場を八乙女と呼んだので、やはり偽名を使ったハニートラップだと思いました。
しかし、ペンネームを使う官能小説家だったとはお笑いでした。
ところが、梓が泣いていて、離婚した母の再婚相手の男に言うこと聞かないと母の暴力振ると脅されて渉が助けに付き添うとホテルで睡眠薬を飲まされたのは驚きです。
梓が言葉使いが乱暴ではありましたが、渉の味方だと思っていたのがショックです。
結局、金に目がくらんだ梓が司馬が描いたシナリオで、
森野に誘われて渉を強姦魔に仕立てようとしたので、渉は仕事も親権も失うピンチでした。
ドアが叩かれて警察が来て絶対絶命たと思ったら、財田が来たのはホットする場面でした。
しかも財田が三砂が司馬と組んでいてのを見破ったのも痛快です。
三砂のスマホの履歴を見て司馬と連絡を取り合っていたのを知ったのかもしれません。
一方、綾香が妊娠したようで、司馬の子供かも知れないです。
次回8話、綾香の妊娠を知った司馬の上司の大洗美子が、綾香に怒って、綾香に堕胎しろと迫ると思います。
そこで、綾香は堕胎の費用を渉から取ろうと考え、温泉旅行に渉の父の茂も誘い、
後で妊娠したから子供を下す金を出せと迫る作戦を考えると予想します。
一方、三砂は財田に親を殺すと司馬に脅迫されて渉を罠にはめたと告白するようで、
財田自身が、夫の孝弘に子供の親権を奪われたようです。
それも財田が浮気を捏造されて裁判で親権をはく奪された恨みがあると想像します。
それ故に、司馬と綾香が絶対許せないと思うようです。
ますます混迷の展開になりそうです。