『闇バイト家族』ドラマ第1話感想　韓国の地下家族を思い出した！

ドラマ闇バイト家族　1話感想　

2024年1月5日放送スタート新ドラマ

ドラマ24『闇バイト家族』

出演　山本舞香、光石研、麻生祐未、綾田俊樹

闇バイト家族　1話　

謎の犯罪の指示役が、現役刑事というネタバレが1話から出たのが、想定外でした。

韓国の地下家族を思わせるドラマの雰囲気したが、テンポの速さが心地良いです。

まず、田中らが、集められて金庫破りをしようとしたら、うまくいかなくて、ガードマンに追われて、慌てて車で逃げる途中で、人をはねてしまった現場をサンジに見られたという設定も、出来過ぎで、あらかじめ山路刑事が、仕組んだ罠だったのが笑えます。

しかも、小川が運転する車に、はねられたのが、山路の部下の鵜木刑事の、演技だったのが、更に笑える場面でした。

さらに、田中らが潜入した資産家の財前がヤクザの五十嵐とつながっていたのが、奇想天外の展開で、田中らが殺されそうになる場面に、山路刑事らが踏み込む場面も、結局、山路の描いた筋書き通りだったようです。

非合法スレスレのアウトロー山路刑事の、手のひらにのって動かされる田中らの1話完結のストーリーが、痛快です。

ドラマ闇バイト家族2話では、特殊詐欺グループの拠点を見張る為に田中らが餃子店を開店するようですが、評判になった店に特殊詐欺グループに出前を頼ませて、田中らが事務所に潜入して金庫から金を奪って来いと山路に指令されると予想します。

そこで、田中らが、事務所に潜入すると、特殊詐欺の親分に見つかって殺されそうになる場面で、山路が踏み込んで詐欺グループを逮捕すると予想します。