Based on true story…
この映画もまた、実話をもとにしたという触れ込みの映画になります。
おおまかなストーリーは、
癌を患った息子のために、病院の近くに引っ越したい母親が見つけてきた物件が、昔葬儀場だった古い家だった。
その家の地下室を自分の部屋とした息子が見えるはずのないものが見えはじめたところから、その家族を恐怖が襲い始める…
最初のシーンは、その体験をしたという女性の語りから始まります。
これだけ観ると、かなり期待感を持たせてくれるのですが…
実際はいろんな面で中途半端な映画だなという感じでした。
なんというか、最初のドキュメンタリータッチかと思えば普通の映画として話は進んでいきます。
スプラッター描写があるかと思えば、少しで終わっちゃう。
次々と殺人が起こるのかといえばそうでもない。
呪怨のような怖さがあるわけでもなく、かといってジェイソンのようなモンスターが出てくるわけでもない。
強いて言えば、エクトプラズム出現のシーンが印象的なんですが、それも既にジャケで観れるので、そこまで驚きもなく…。
ただ、最後の息子と母親の行動はカッコよかったですね!
実話という制限があるだけに、いろいろと話を広げていくのは難しいのかもしれませんが、ホラージャンルの括りのなかでも、ある程度ターゲットを絞ってみるべきだったんじゃないかなと思います。
でもその中でもイライアス・コティーズ(エリアス・コーティアスの表記のほうが知名度高いかも?)扮する神父が意外と活躍してくれるのと、アマンダ・クルーという若手女優さんが美人だったのが拾い物かも。
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