昨日は兄はれくん(小2)妹あーちゃん(小1)の通う、小学校の運動会でした。
かけっこでは、あーちゃんが奮闘。
1位に迫る2位!
一方はれくんは、1位も狙えるグループだと鼻息荒かったのですが
スタートで出遅れ、そのまま4位に沈んでしまいました。来年リベンジや!
他にも、はれくんはデカパン競争、あーちゃんはダンシング玉入れと、それぞれ頑張っておりました。
デカパン息子。
奥さんが仕事で不在だったため、一人で観戦していると
「あーちゃんのお父さんですか?」
と声をかけられまして。
「わたし、同じクラスの○◯の父親なんですけど」
「ああ、いつもお世話になってます」
「うちの子、行き渋りがすごくて」
「はあ…(何の話や?)」
「でも、いつもあーちゃんたちが仲良くしてくれて、この前も校門の前から教室まで連れてってくれて」
え⁉︎
「あーちゃんたちが仲良くしてくれるから、ギリギリ行けてる状態なんです。
ありがとうございます」
ほんまかいな!
まさかの話。
基本的に人見知りせず、誰にでも接しにいくけれども
ちょっと我が強かったり、悪気なくデリカシーない発言したりするので
みんなと仲良くやれるか少し心配してたのですが💧
お友だちと仲良くやってたんやな。
しかも親御さんに感謝してもらえるなんて💦
お父ちゃんは鼻高々やで。
さっそく、あーちゃんに伝えました。
「○○ちゃんと仲良しなんやね。門から教室まで連れてってあげたりもして。
お父さんがありがとうって言ってたよ」
と言ったけど
本人はピンとこず。笑
「?ああ、○○ちゃんなかよしだから」
と、「それが何か?」
みたいな感じでした。
そうやで。
「かわいそうだから」とか「助けてあげたい」とか、そんな気持ちで接するのは烏滸がましいことやで。
みんなと普通に、自然に、できるなら仲良く。
そんなあーちゃんとはれくんでいてや。