兄はれくん(6歳)。


3月31日が、5年間お世話になった保育園の最終日でした。


通い出したころは、まだ2歳になる前で。



その頃から知ってくれている先生が何人もいて。


お迎えに行って、他の教室にも顔を出して、皆さんにお礼とご挨拶。



今でこそ少し人見知りが出てきましたが


小さい頃は人見知り全くせず、初対面でもグイグイなついて、いろんな先生に抱っこしてもらってましたから


みんなに


「今日で最後かー」

「大きくなったねー!」

「あんなに小さかったのに」

「小学校楽しみだねー!」

「また遊びに来てね」


と言ってもらって。


かわいがってもらっていたのだな。


息子は急に実感が湧いたのか


照れくさそうな、そしてどこか寂しそうな。


少し大人の顔をしてました。


なんかこう


いろんなことを思い出して、僕もグッときましたね。



でもまあ、妹あーちゃん(5歳)はあと一年お世話になりますから。


タイミングが合えば一緒にお迎えに行って


ランドセル姿を見せる約束をして帰りました。



5年間ありがとうございました。


良い保育園にめぐりあえて本当に良かったです。




劇で使ったおじいさん役の頭巾をかぶって帰る息子。




この日は暑かったので、チョコモナカジャンボ。


息子よ。保育園は楽しかったかい?


はればれちゃんねる