兄はれくん（４歳）と妹あーちゃん（３歳）
昨日の保育園お迎え時。
あーちゃんはまだおむつですが、はれくんはパンツ。
いつも突然に
「おしっこでる！」
と言い出すので、保育園を出る時に
「トイレ行っとかなくていい？」
と聴く事は必須。
昨日もそうでしたが、たいていの時は
「だいじょぶ！」
で、帰宅の途へ。
しかし昨日。
保育園を出てしばらくすると
「おしっこでる！」
「今！？」
でもいつもはそこまで緊急ではなくて、例えば駅のトイレまで行けたり。
ところが
「もうでる。でちゃう」
そこはちょうど、保育園と、一番近くでトイレを借りれるスーパーとの真ん中。
「スーパーまで行ける？」
「もうでる」
「怖いことを言う」
仕方ないので、急ぎ足でスーパーへ。
はれくんは足が早いですが、あーちゃんがいるので、そこまでダッシュできず。
そしてスーパー到着。
「もうでる」
「もうちょっとやから頑張れ！」
ラッキーにも多目的トイレが空いてたので、すべり込みセーフ。
便座に座らせるため、リュックをおろさせてそれを台に置いた瞬間。
背後からまさかの一言。
「でた」
「うそやろ！？」
あと５秒やったのに！
慌ててズボンをおろしたら、まさかのまだ出てる最中。
抱っこして便器に向けましたが、もう手遅れで…
パンツ、ズボン、トレーナーも床もびしょびしょ。
とりあえず、保育園では毎日着替えさせてくれるので、昼間に着てた服を再び着せようとリュックを探ったら
…ない。
聞けば、こんな日に限って給食の時にスープをこぼして汚し、しかも保育園に忘れて来たとか。
仕方ないので、あーちゃんの着替えを貸してもらうことに。
紫のタイツ。笑
「あーちゃんの、貸してね」
「いーよー。はれくんに、かしてあげる！」
余裕の妹。
はれくんを着替えさせて、床や便器をきれいにして。
帰り道半ばにしてクタクタでした。
あー。
油断したー。
子供の膀胱を過信してたー。笑
おどけてるけど大変やってんからな！
（妹のタイツ着用後）
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