今日もあめだったので、歩いて保育園お迎えに行きました。
妹の手を引いてあげる優しいお兄ちゃん。
風が強かったので、フードがめくれるたびに娘あーちゃん（２歳）が「やー！」と嫌がって泣いて、そのたびにフードをかぶせてなだめてで、大変でした。汗
そんな中でも、兄はれくん（３歳半）はマイペース。
「はれくんねー、はれくんねー」
「どうしたの？」
「おおきくなったら」
「お？」
「シンカリオンになる！」
シンカリオン。
新幹線がロボに変形するでお馴染みの、子供たちに大人気のアニメ。
「はれくんはシンカリオンになるんだ」
「うん！そうぶせんの！」
総武線の？
シンカリオンに、ＪＲの在来線はなかったんちゃうかな…
「それで、シンカリオンになって」
続きがあった。
「あーちゃんが、オオカミに、たべられるまえに、たすけるの！」
なんて未来予想図だ。
「そうかー。頑張ってごはんいっぱいたべような」
「うん！」
はれくんの足取りは軽かったです。笑
妹の手を引いてあげる優しいお兄ちゃん。