新キャラ登場!


地球に来たエイリアンたちを監視する秘密組織「MIB」。
シリーズ4作目です。

正直、観るまでは「またやるんかい」と思ってました。
主役もウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズから
クリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソン(マイティ・ソーコンビ)にチェンジしてますし。
前作で、いい感じにまとまって終わりましたしね。

でも、見終わってみて。
なんか、僕の中では新しい世界が広がりました。

世界中にMIBの支部があって
世界中にエージェントがいるわけで。
現在のエージェント、過去のエージェントがいて
現在のMIB、過去のMIBがあって。

エージェントの数だけ
MIBの歴史の長さだけ
物語があるわけで
これ、ストーリー無限やん!と。

今回、初めて女性のエージェントが主役で
MIBへのアプローチも初めてのパターン。
これがまた新鮮で。
「内部に敵が?」
というパターンも、王道ですが興奮できて。

アベンジャーズじゃないですけど
今後いろんな支部のいろんなエージェントが出てきて
エージェント同士の絡みがあっても楽しいのかなと。

そんな今後のMIBが垣間見えた「インターナショナル」でした。