激突！
『貞子ｖｓ伽椰子』
女子大生の有里（山本美月）と夏美（佐津川愛美）は、リサイクルショップで買ったビデオデッキに、古ぼけたカセットが入っているのを発見し、再生。
それは、映像を見たものは２日後に「貞子」に殺されるという、呪いのビデオだった。
女子高生の鈴花（玉城ティナ）は、引っ越した先の向かいに、立ち入り禁止の古い一軒家があることに気付く。
そこは、住む者・立ち入った者は全員「伽椰子」に殺される呪われた家だった。
霊媒師の常盤経蔵（安藤政信）は、２つの呪いをぶつけ合い、消滅させようと目論むが‥‥。
－－－－－－－－－－－－－－－
監督は戦慄怪奇ファイルシリーズの白石晃士さんです。
ジェイソンｖｓフレディか。
はたまた、エイリアンｖｓプレデターか。
最近ではバットマンｖｓスーパーマンなんてのもありましたが。
「リング」の貞子。
「呪怨」の伽椰子。
Ｊホラーの２大スターが、ついに激突です。
なんとなく予想はしてましたけど、 がっつりビビらされるホラーではないですね。
妖怪人間ベムとか。ゲゲゲの鬼太郎とか。
僕が子供の頃に、怖がりながらも見ていたダークヒーロー物のテレビ番組みたいな。
だってもう、「なんとなくいる」「見える人には見える」ではなく。
「そこにハッキリいる」でしたから。貞子も伽椰子も。
極めつけは、安藤政信さん演じる、除霊探偵的な男・常盤経蔵。
無愛想でアウトローな雰囲気ながら、腕は立つ的な。
しかも、赤い服でやたら生意気な口をきいて、盲目だけれども霊は見える的な、キャラのかたまりみたいな少女を伴って登場。
２人の登場まではギリ、ホラー映画のテイストだったのですが
登場以降は、完全に怪奇特撮モノになっておりました。
そういう系の映画だと思って観れば、楽しかったんですけどね。
正直、もうちょっと怖がらせられるものかと期待していたので。
そういう意味では、経蔵たちの登場は大きかったです。
見方を切り替えることができたので。
もちろん映画は映画館で観るのが一番なのは間違いないですけど
この映画は、家でみんなでキャッキャ言いながら観る方が楽しいかもですよ。
☆個人的見どころ
・超絶バトル
・小生意気赤い少女
・そして勝つのは‥‥？
『貞子ｖｓ伽椰子』
女子大生の有里（山本美月）と夏美（佐津川愛美）は、リサイクルショップで買ったビデオデッキに、古ぼけたカセットが入っているのを発見し、再生。
それは、映像を見たものは２日後に「貞子」に殺されるという、呪いのビデオだった。
女子高生の鈴花（玉城ティナ）は、引っ越した先の向かいに、立ち入り禁止の古い一軒家があることに気付く。
そこは、住む者・立ち入った者は全員「伽椰子」に殺される呪われた家だった。
霊媒師の常盤経蔵（安藤政信）は、２つの呪いをぶつけ合い、消滅させようと目論むが‥‥。
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監督は戦慄怪奇ファイルシリーズの白石晃士さんです。
ジェイソンｖｓフレディか。
はたまた、エイリアンｖｓプレデターか。
最近ではバットマンｖｓスーパーマンなんてのもありましたが。
「リング」の貞子。
「呪怨」の伽椰子。
Ｊホラーの２大スターが、ついに激突です。
なんとなく予想はしてましたけど、 がっつりビビらされるホラーではないですね。
妖怪人間ベムとか。ゲゲゲの鬼太郎とか。
僕が子供の頃に、怖がりながらも見ていたダークヒーロー物のテレビ番組みたいな。
だってもう、「なんとなくいる」「見える人には見える」ではなく。
「そこにハッキリいる」でしたから。貞子も伽椰子も。
極めつけは、安藤政信さん演じる、除霊探偵的な男・常盤経蔵。
無愛想でアウトローな雰囲気ながら、腕は立つ的な。
しかも、赤い服でやたら生意気な口をきいて、盲目だけれども霊は見える的な、キャラのかたまりみたいな少女を伴って登場。
２人の登場まではギリ、ホラー映画のテイストだったのですが
登場以降は、完全に怪奇特撮モノになっておりました。
そういう系の映画だと思って観れば、楽しかったんですけどね。
正直、もうちょっと怖がらせられるものかと期待していたので。
そういう意味では、経蔵たちの登場は大きかったです。
見方を切り替えることができたので。
もちろん映画は映画館で観るのが一番なのは間違いないですけど
この映画は、家でみんなでキャッキャ言いながら観る方が楽しいかもですよ。
☆個人的見どころ
・超絶バトル
・小生意気赤い少女
・そして勝つのは‥‥？