裏切り者は誰だ！？
『ヘリオス 赤い諜報戦』
韓国が極秘に開発した小型核爆弾ＤＣ－８が、謎の怪盗団「ヘリオス」によって盗まれてしまう。
ヘリオスがＤＣ－８の取引を香港でやるという情報を入手したのは香港警察。
彼らは、核の専門家シウ教授を迎え、リー隊長を中心に対策本部を組織。
さらには、中国から情報を得た韓国も、国家情報院のチェ理事官とパク諜報員を香港へ。
そして香港を舞台に、ＤＣ－８をめぐって激しい争いが始まる‥‥。
－－－－－－－－－－－－－－－
チェ・シウォン、ショーン・ユー、チャン・チェン、ジャッキー・チュンなどなどなど。
アジアのスターたちが集結した、本格クライムアクション映画です。
とにかく規模がすごいですよ。
韓国から始まり、香港やマカオ、そして日本までもまたにかけた撮影は圧巻で。
各都市で繰り広げられるアクションシーンも迫力。
ただ、いかんせん登場キャラが多くて。
その上、韓国、上海、香港、ヘリオスのメンバーたちの関係性も入り乱れ
人物を覚えるのが苦手な僕は、瞬く間に脳がパンパンになっちゃいましたよ。
あと、全体的にリアリティに欠けるというか。
韓国が超小型核爆弾を開発したところから始まり
それをまあまあ雑に扱うし
要人が不用心に出歩くし
話の規模がでかいからこそ、細かいところの作り込みは重視して欲しかったです。
なにより気になったのは、エンディングで。
あれ？
終わっちゃったよ？
と、しばし呆然としてしまいました。
いや、こういう系は、がっつり決着つけてくれないと！
続編を狙ってのことなんでしょうか。
だとしても、何だかなあ。
☆個人的見どころ
・まさかの終わりどころ
・ＤＣ－８の扱い
・あいつが悪いやつか！
『ヘリオス 赤い諜報戦』
韓国が極秘に開発した小型核爆弾ＤＣ－８が、謎の怪盗団「ヘリオス」によって盗まれてしまう。
ヘリオスがＤＣ－８の取引を香港でやるという情報を入手したのは香港警察。
彼らは、核の専門家シウ教授を迎え、リー隊長を中心に対策本部を組織。
さらには、中国から情報を得た韓国も、国家情報院のチェ理事官とパク諜報員を香港へ。
そして香港を舞台に、ＤＣ－８をめぐって激しい争いが始まる‥‥。
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チェ・シウォン、ショーン・ユー、チャン・チェン、ジャッキー・チュンなどなどなど。
アジアのスターたちが集結した、本格クライムアクション映画です。
とにかく規模がすごいですよ。
韓国から始まり、香港やマカオ、そして日本までもまたにかけた撮影は圧巻で。
各都市で繰り広げられるアクションシーンも迫力。
ただ、いかんせん登場キャラが多くて。
その上、韓国、上海、香港、ヘリオスのメンバーたちの関係性も入り乱れ
人物を覚えるのが苦手な僕は、瞬く間に脳がパンパンになっちゃいましたよ。
あと、全体的にリアリティに欠けるというか。
韓国が超小型核爆弾を開発したところから始まり
それをまあまあ雑に扱うし
要人が不用心に出歩くし
話の規模がでかいからこそ、細かいところの作り込みは重視して欲しかったです。
なにより気になったのは、エンディングで。
あれ？
終わっちゃったよ？
と、しばし呆然としてしまいました。
いや、こういう系は、がっつり決着つけてくれないと！
続編を狙ってのことなんでしょうか。
だとしても、何だかなあ。
☆個人的見どころ
・まさかの終わりどころ
・ＤＣ－８の扱い
・あいつが悪いやつか！