人気シリーズ完結編です。


映画とカレーと藤井-シュレック・フォーエバー


「シュレック フォーエバー(吹替版)」

シュレックは家族や仲間たちと、平和で幸せな日々を送っていた。

しかし、かつて怪物として恐れられ、自由に暮らしていた日々を懐かしむ自分もいた。

そんな時、ペテン師の魔法使いが、1日だけ昔の自分に戻らないかとシュッレックに持ちかける。

彼の罠に陥り、契約書にサインしてしまったシュレックは。

とたんに別の次元に飛ばされ、仲間たちの記憶からも消され、愛する妻・フィオナもいない孤独な生活を過ごすことになる‥‥。



実は前作までを1本も観たことございませんでして。

試写状をいただいたので、予習をする間もなく行ってみましたが、そんなに気にすることなく楽しめましたよ。

さすがに人気シリーズだけあって、安定感ありますな。

分かりやすいストーリー、コミカルなキャラクターたちと、最後は感動。

家族で安心して楽しめるアニメ作品です。

もちろん、ちゃんと1作目から観てる方が、それぞれのキャラに思い入れができて楽しめるんでしょうけど。


吹き替え版で観たのですが、やはりアニメは吹き替えが好きですね。僕は。

字幕版も、キャメロン・ディアスやエディー・マーフィなど配役が豪華なんですが、それはそれとして。

どうせ僕は英語分からないし。

だったら、吹き替え版で観た方が映像に集中できますから。

吹き替え版は吹き替え版で豪華ですしね。

吹き替え版のペテン師魔法使いの声優さんが、ものっすごい憎たらしくてうまいな~と思っていたら、エンドロールで確認したら劇団ひとりでした。

なんて達者な人だ‥‥。


それにしても、子供にすごく支持されてるんですね。シュレックは。

試写会にもたくさんの親子連れが来ていて、上映中もキャッキャ笑ってましたから。

確かに分かりやすい笑いどころいっぱいで面白かったです。

僕は初めてみたのに、これで完結なのか‥‥なんかもったいない!



☆個人的みどころ

 ・シュレックとフィオナのラブストーリー

 ・きれいなCG

 ・ネコとロバ