ため息の数だけ・・・つよくなれるよ。桜井ともみです。

ため息はつかない方がいいというのは迷信です。

ため息は吐くことで気を落ち着かせているのでむしろ吐く方がいい。

なして、あんなデマが起きたかはなぞです。

 

今回は「マン・インターン」を紹介します。

いや~驚かされるのはロバート・デ・ニーロなの!って

きりっとして渋さもありながらダンディの代名詞

本作では、その風貌を変え素敵なおじいちゃんになっているから

本当に驚いたし、その役にぴったしだったから見入っちゃった

 

通販ファッションサイトを経営する会社にインターンとして

入社することになったベンは女社長ジュールズもとで助手を勤める。

若者ばかりの社内でベン自体浮いた存在であるものの

その行動力と誠実さで一躍会社で一目置かれる存在になる。

そして、共に仕事をするジュールズにも公私ともにベンの言動により

自分にとって何が重要か気づくようになっていく。

 

アン・ハサウェイといえば「プラダを着た悪魔」で

編集者ミランダのもとで働く部下の役を演じた印象が強い分

今回は、女社長の役とは不思議なものです。

正直、なんかしっくりこなかったなぁ・・・

あの部下役がはまっていたからこそ物足りなさがあるのかな

 

真面目なヒューマンものと身構える必要もなく割とコメディチックに

作ってあるので終始飽きずに見れる作品だと思います。

特に、メールを消すミッションのときは面白かった

違ったロバート・デ・ニーロの一面が見れる本作

頑張ることにちょっと疲れた人の目の保養に