あっ！そうだ、ジュラシックパーク２を借りてこよう

アルゴ(ARGO)

1979年のイランアメリカ大使館人質事件に基づいた本作

大使館が占拠される前に難を逃れた６名がカナダ大使館にかくまわれる。

しかし、見つかるのも時間の問題になりCIAのトニーは架空のSF映画

「アルゴ」をでっち上げ、その６名をスタッフに紛らわせて逃がすことを試みる。

終始緊迫した状況が続き、いくら何でも無理があるのではと思いたくなる

そして、この映画実話に基づいているとは言え内容自体が事実と異なっているため

歴史的事実を捻じ曲げていると批判があったものの

アカデミー賞を受賞した由緒ある？作品です。

見どころは、イラン人の子供が大使館から押収したシュレッダーの残りを

つなぎ合わせるシーンでこれふつう不可能じゃないかと突っ込みたくなるところ

やはり、映画の見せ場として誇張したりしている場面があるので

これはやりすぎでしょと思うところはまず盛っていると思ってもいいです。

そんなリスキーなこと普通敵地でしないだろと思うはず

最後のおさらいです

・これはフィクションです。

・緊迫しているとはいえやっぱり地味

別に悪くない作品ですが、派手なアクションとか演出を期待している

人にとっては物足りなさがあるのかな

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