今週末に借りたいＤＶＤ　パート４

こたつで寝て低温やけどしたことがある桜井ともみです。

つけっぱなしで寝るのはやめましょう。

というよりこたつで寝るのもやめましょう。

こたつ出すと怠けてしまうから今年は出しません。

 

さてさて、今年ももうわずかになってきましたね。

ウィルス関連が流行っていますので予防して

体調管理にお気を付けください。

小学校の時にインフルエンザになりましたが、全然元気でした。

それ以来インフルエンザとは無縁の人生を送っています。

うーん・・・予防接種を受けようかすごく毎年迷って結局行かない。

 

話はガラッと変わりまして、今週末に借りたいＤＶＤをご紹介します。

まずは１つ目は・・・

「羊たちの沈黙（The Silence of the Lambs）」1991年公開

その年のアカデミー賞主要５部門を制覇した言わずと知れた傑作。

ジョディー・フォスター演じるＦＢＩの実習生とアンソニー・ホプキンス演じる

精神科医で囚人のハンニバル・レクターとの駆け引きは緊張させられます。

 

凶悪殺人犯のバッファローを追うべく実習生のクラリスは精神鑑定を

行っていたハンニバル・レクターの手がかりをもとに解決に向け動く。

この作品の面白いところは、クラリスがレクター博士の手の中で

泳がされている感覚になるところですね。

そして、殺人犯のあれがないことに衝撃を受けること必見です(笑)

 

もう一つは

「ザ　ウォーカー（The Book of Eli）」2010年公開

デンゼル・ワシントンが演じるイーライが啓示を受け

荒廃した世界を旅し続ける。一方で独裁者がある一冊の本を

探し、その手掛かりがイーライにあるとつきとめる。

作品を見て気づいた方もいると思いますが、

今は亡きダンブルドア校長役の方が出ています。

 

宗教を利用しようとする悪と信仰により人々を良い方向へ導く善

その対象をわかりやすく作品に入れ込んでいます。

どうやらこの作品は風刺要素が含まれていて

アメリカ人にとっては苦虫を噛むものだったのではないでしょうか。

 

 

さて、来週もこの特集をやる予定ですが、もう決めています。

ズバリ、クリスマスにぴったしな作品集をお送りいたします。

お楽しみに！