土曜日、朝からすごく頭が痛く、身体がだるい。
18時までの仕事に耐えれそうになく
でも、早退するのも嫌で(我儘)
今なく外回りに
数年前まで、家族全員で暮らしていた家を見に行ってセンチな気分に浸ったり
車で体を休めてなんとか18時の定時を迎える。
会社に向かおうとするも、超絶不調
5分の道のりを30分かけて帰社。
そして自転車でフラフラ走りながら帰宅。(今思えばよく帰れた)
自転車から降りる時、膝が抜けて転倒。力が入らず起き上がれない。ガードレールまで這いつくばって、なんとか起き上がる。
エレベーターで泣きそうになる。
なんでこんな身体に生まれてきた、、
嫁は、最近不調の(その話はまた別の機会で)自分を気遣い,子供達を連れて外出中
ルーティンの手洗いを済ませて、ふと熱を測る。今朝測った時は36.5℃
え?39.6℃って、、うそやん
自転車乗ってたし、まぁ当たり前か
とりあえ麦茶飲んで、安静にしてもっかい測ろう
そして、その間にちょい前に買ったパルスオキシメーターで、血中酸素と脈拍測る
酸素90 脈拍130
おいおい。酸素はともかく、脈拍130は初めてみた
熱を測る。40.2℃
まぢか。
嫁と子供の帰ってきた気配。子供は4歳と2歳
知られない方がいい、と今の状況を妻にLINE
チャッピーに相談(今ないのわかってても神頼み)
すぐに,救急車呼びなさいと言われる
何となく恥ずかしいから、応急処置をしたいと伝える
薬はおすすめしない、どうしてもなら冷えピタ、アイスノンで冷やす。ただ、病院には絶対行け、と言われる
妻にLINEでアイスノンを依頼。さっきのLINEも含めて一切既読にならない。なんど電話しても出ない。リビングからは、楽しそうな声が聞こえてくる。
あー、こういう、どんくさいというか、のほほんとしたところ、好きなんだけど、今はもうダメだなー
と意識が遠のく
スマートウォッチの警告音で意識が戻る
脈拍140
そこに、LINEに気づいた妻が駆けつける
かかりつけの、大阪市内の総合病院に搬送され
誤嚥性の急性肺炎と診断される
普通の人では耐えれる状態だったのかもしれないし、救急車を呼ぶレベルではなかったのかもしれないが、
自分の羅漢している球脊髄性筋萎縮症、という難病の死因の多くは誤嚥性肺炎だということ
普段から筋力が低下している上、高熱で歩くのもままならない状態で、結果的には救急車で、緊急入院したことは正解だったと思う
19歳の、妻から見たら血のつながらないもう1人の娘にも連絡して病院に来てもらい、4歳と2歳の子供の面倒を見てもらう
土曜日の夜だったので検査もできず、
清算もできないので月曜日に退院なのかなって思ってたら、今朝言われたのは1週間か2週間の入院になります、とのこと
原因がきちんとわかってないんやて
この病院、実は今年の2月、同じ病気で亡くなったYにいちゃんの最期の場所
単身で韓国から日本に渡り、事業を成功させて地元の名士になった(いいすぎ?)おじいちゃん
男3人、女5人の子宝にも恵まれた。けど、50代ぐらいから歩けなくて、79歳の時に誤嚥性肺炎で亡くなった
当時は原因不明。球脊髄性筋萎縮症だったであろうってことは、自分の診断がついたから、逆算的に
Yにいちゃんも、実は若い頃から色々悩んでたけど周りに相談できひんかったんやと。で、自分の病気のこと風の噂できいて、Yにいちゃんも診断、確定した
同じ年のUも、実は同じような状況で病気が判明
おじいちゃん、お金は沢山もうかったけど、残してくれたけど、こんなんはいらんわーー
Yにいちゃんの葬儀で、Uと話した
じいちゃん死んだんは79歳
俺らの歳やったら、あと30年は生きれると思ってたけど、なんなら医学の進歩でもっと、と思ってたけど
あと10年なんかもなーって
でも今回の件で思った
10年もないかなって
年老いた親
まだまだ若くて仕事でも前途ある妻
将来がすごく楽しみな幼い子供達
そして、色んな事情で離れて暮らしている
苦しみの中でもがいている娘
もっと生きたい
いや、生きたいのか?生きなければいけないのか?
どっち?