今月のレッスンは、深まる秋をジャポニズムでコーディネート
オーバンマリーの”秘密の鼠の村”シリーズ
(葛飾北斎の浮世絵からヒントを得て作られたお皿のレプリカ)
に出会ってからというものジャポニズム熱が高まり
更に 原田マハさんの”たゆたえども沈まず”を読んで、ますます19世紀後半のパリに
思いを募らせております。
浮世絵が陶磁器の詰め物として海を渡りヨーロッパの人々に多大なる影響を与えたことは
日本人として、とても嬉しく誇らしく思います。
古より伝わる美しい日本の美意識や風習を、大切に守り伝えなければと、つくづく思います。