始まりは、1561年5月1日の事。。。幸福をもたらす花として
鈴蘭の花束を贈られたシャルル9世は、とてもお気に召されて
それから毎年、宮廷の御婦人たちに 鈴蘭を贈られたそうです。
今でもずっと、フランスでは 5月1日を ”鈴蘭の日”として
お世話になった方々や、親しい方々と 鈴蘭を贈り合います。
またこの日は、許可が無くても 誰でもお花を売ってよい日とされ
町のあちこちで 鈴蘭が売られています。
そんなフランスに思いをはせて、鈴蘭のアレンジを作りました
