最後は真相ルートのフェイ
正しくは、フェイ&フエンルートです
でもフエンの方が多めかな
声は、岡本信彦さん
フェイは年相応の感情豊かに演じ、
フエンは最初本人いわく本当に感情がない感じで演じてます
そのフェイとフエンの演じ分けは流石でした
徐々にフエンだけどフェイ要素が出てきたりしたので演じるのも大変だったんじゃないかと
フェイには何か秘密があると思いましたが……
フェイとフエンの関係には驚きました
簡単にまとめると元々フエンだったものがフェイとして生まれ、フェイが亡くなった事でフエンが復活
フェイの身体で中身がフエン
こんな状態で更にナーヤも前世の孔雀の記憶がよみがえり、わけがわからなくなりました(笑)
やはりいくら記憶があったとしても
前世の自分=現在の自分
にはならないんじゃないかな
このルートは賛否両論あると思います
ナーヤも最初はフエンを受けいられず、時折見せるフェイの部分に惹かれてたはずなのに
いつの間にかフエンの事を好きになってるし
フエンの方は最初から孔雀の部分じゃなくナーヤの事を好きになってました
昔フエンは、最後の最後で孔雀の事が好きだと気付き
↓
その気持ちを持ったフエンは分散し、フィンに受け継がれ
↓
フィンはナーヤに惹かれる
↓
フェイの記憶を持ったままフエンとして復活
二人分の記憶を持つ二人の恋
かなりややこしかった
でも全くそれぞれやきもちをやくこともなく平和だった
フエンがナーヤの為にかなり頑張ってたから健気だったからこそ平和だった
これが孔雀孔雀言ってたらうざかったかも
フィンの方は前世が孔雀だからナーヤに惹かれたのかは謎
ですが、ナーヤの魂そのものに生まれた時から惹かれてたなら前世のやはり影響ですかね〜
なんか本当に忙しいややこしいルートでした
春前終節は、ナーヤの中のフエンの記憶が出会う前まで消えるエンド
ナーヤの方が孔雀より大切だからと、フエンがナーヤの中の孔雀を手放します
そして、フエンの記憶がないナーヤにフェイとして接するフエンが切ない
でもフェイとフエンが同化したと考えればハッピーエンド
明前終節は、孔雀とフエンエンド
孔雀よりナーヤの方が好きなのかなって思い始めてたところにこのエンドだと少し違和感が……
ナーヤに感情移入してた人には、このエンドは面白くないでしょうね
雨前終節は、いちおーフェイとナーヤエンド
バットに近いかな
短い生活の中、子供までできてよかったけどハッピーエンドといえないだろう
他キャラのバットエンドと比べるとまだましですがね
ただ、フェイとナーヤは幼馴染長年一緒に生活してきた設定ですが……
この2人の一緒のシーンが傍目から見て短いし、結婚して最短で離ればなれになってしまうところが残念