〜夏が来る〜


   



 歌 : 大黒摩季


作詞:大黒摩季


作曲:大黒摩季


編曲:葉山たけし




近頃 周りが騒がしい 

結婚するとかしないとか

社会の常識・親類関係 

心配されるほど意地になる


私が好きになるぐらいの

男には当然 目ざとい誰かいて

お見合い相手の付録に

一瞬グラっとするけど

One More Chance!!

本気の愛が欲しい


夏が来る きっと夏は来る 

真っ白な馬に乗った王子様が

磨きをかけて 今年こそ

妥協しない アセらない 

淋しさに負けない


『何が足りない。どこが良くない。』

どんなに努力し続けても

選ばれるのは あぁ結局

何も出来ないお嬢様


物事いろいろ知ってしまうと 瞬発力が無くなるもので

運命の人だと思っても 経験が邪魔して素直になれない


価値観・将来・etc…

を話し込んだならイイ友達に

されそう

愛してる 

なんて本気でHしたら

その日から

都合のいい娼婦(おんな)扱い

マジメなだけなのに


夏が来る いつも夏は来る 

両手広げて待っている

年をとるのは素敵なコトです

イジけない ネタまない 

間違ってなんかない


こんな私を可愛い奴だと 抱き締めてくれるのは

優しいパパと 親友だけ

そういえばママもお嬢様


夏が来る きっと夏は来る 

頑張ってるんだから絶対来る

恐がられても 煙たがられても

諦めない・悔しいじゃない・

もう後には引けない


『「何が足りない。どこが良くない。』

どんなに努力し続けても

残されるのは あぁ結局

何でも知ってる女王様


それでも夏はきっと来る


私の夏はきっと来る







皆さん


こんにちは。


あまんです。



もう夏の様な暑さが


続いているので、今回は


大黒摩季さんの「夏はくる」を


紹介しようと思います。


この楽曲の主人公と私は


どことなく似ています。


だからか大黒摩季さんの楽曲の


なかでも大好きな一曲です。


人よりも頑張って頑張って


努力している女程報われない。


男は結局は馬鹿な女が好き。


何もわからないから


うるさく言わない。


私達みたいな女は勘が鋭いし


言いたいことは必ず口にする。


いい女と


世間では言われてるのに


いい女ほど幸せに


なれないなんて理不尽だ。


そんな私達の気持ちを


代弁している様な楽曲です。


でも負けず嫌いだから


歌詞にある様に


「私の夏はきっとくる」と


信じてた。


自分だけの


白馬に乗った王子様は


必ずいるはず。


そんな片意地はってた若い頃を


思い出す一曲です。


一応、私にも白馬に乗った


王子様らしき人は


あらわれてくれました。


その王子様も私も


たいぶ歳をとりましたけどね。



それでは


また



大野あまん