Anytime smokin'               

      cigarette





 歌 : globe


作詞:小室哲哉・MARC


作曲:小室哲哉


編曲:小室哲哉







キーホルダーを最近 

つけ替えたからね

白い子猫が 

くたびれてきたから

車のエンジン かけるとき必ず

いつも思い出す あなたの言葉


なんで鍵だけ 

もってちゃ駄目なのねぇ

余計なものは 

つけたくないからね

ある日すべてを 

なくして初めてわかった

言われた通りに 

すればよかった


メンソールはIN MY BAG

奥に隠れてる

法律で許して 

くれてるものだし

100円玉2個と 

ほんのちょっとで

1時間ぐらいは 

It could be allright


暑いのは 誰のせい

邪魔なとき

1人になるしかないから

口に出さずに 消えてゆく

そしてSmokln' the cigarette koolになって


I don't know GOAL

I don't know SOUL

I don't know ROLL

落ちてる石でいいよ


I don't want be a DOLL

I don't need no RAIL

I don't know RULES

私だけのRULEじゃ 通らない


20 yeards old 

過ぎたってゆうのに

ガキのように 操られて

大事なものが 壊れてゆく

他に何もできない

何も聞こえない

言いたいことは わかってるよ


いろいろ溺れる 

子たちを横目で

見てきたよ会ってた 

しゃべってたつるんでた

みんなもそれぞれ

RULE持っていた

下らない男を 

取り合いしないよに


馬鹿げてる 話には乗らない

車にも乗らない もし乗ったら馬鹿を見て

You have to smoke (CIGARETTE)

You have to smoke (ANYWAY)

You have to smoke CIGARETTE

Wow wow wow...


I don't want GOAL

I don't want SOUL

I don't want ROLL

落ちてる石でいいよ


I don't want be a DOLL

I don't need no RAIL

I don't know RULES

私だけのRULEじゃ 

生きれない


煙草の煙に乗って

もうちょっと休ませて

イライラしてるんだね なんて


不思議のない世界

別に怖くない

淋しくもなければ 怖くもない


暑いのは 誰のせい

邪魔なとき

1人になるしかないから

口に出さずに 消えてゆく

そしてSmokln' the cigarette koolになって


I don't know GOAL

I don't know SOUL

I don't know ROLL

落ちてる石でいいよ


I don't want be a DOLL

I don't need no RAIL

I don't RULES

私だけのRUALじゃ 

生きれない


恐る恐る 窓の外見て

なおさら

今日も表に出たくなくて

ただひたすら


ずうーっと走り続けてるうちに

疲れがたまってあっという間に

病院送りになる前に

cigarette でも吸おうかな...


20 years old 

過ぎたってゆうのに

ガキのように操られて

言いたいことはわかってる

でも聞きたくない

理由なんてどうでもいい


La la la... La la la ... La la la...

Wow wow yeah... Wow wow yeah...










皆さん


こんにちは。


あまんです。



今回はglobe


Anytime smokin'               

      cigarette」を


紹介しようと思います。


Anytime smokin'               

      cigarette」は

199749日に

リリースされた

globe10枚目のシングルです。


アルバム「FACES PLACES

から、

シングルカットされました。


この楽曲は「cigarette」、

タバコを題材にしていますが

私は若い頃からずっと愛煙家

でした。


なので


「邪魔なとき

1人になるしかないから

口に出さずに 消えてゆく

そしてSmokln' the cigarette koolになって」 

この部分の歌詞に

とても共感していました。


私にとってタバコは精神安定剤

であり紫煙をくゆらす

イイ女の条件でもありました。

過去形なのはもうタバコを

吸うのをやめたからです。


死ぬまでずっと吸い続けるだろ

うと思っていましたが、

ひょんなことから禁煙しようと

決意し、禁煙外来に通い

それ程苦もなく

見事禁煙に成功しました。

いつから禁煙したのか

もう忘れる位、前のことです。


今ではあの独特なニコチン臭が

とても苦手になりました。

バスや電車でタバコを吸って

いる人が隣に来ると席を

立つようになりました。


自分が吸っていた頃は

随分と周りの人に迷惑を

かけていたんだなと、改めて

反省しております。


歌詞に


「法律で許して 

くれてるものだし

100円玉2個と 

ほんのちょっとで

1時間ぐらいは 

It could be allright」と


ありますが、今では1000円で

タバコを2箱買えるかどうか、

この楽曲がリリースされた頃と

比べるとだいぶ値上げされまし

たね。


今は紙タバコだけでなく、

電子タバコも発売されており

この歌詞は

少し時代を感じます。


ボーカルのKEIKOさんの

圧倒的な歌唱力と

ラップを担当した

MARCさんの掛け合いが

やるせなく切ない楽曲だなと

私は感じています。


この楽曲は今よりも若い頃、

私のカラオケの得意な一曲

でした。

ラップの部分は仲間に歌って

もらいました。


今は喘息を発症してしまいまし

たし、随分と歳を重ねましたの

で残念ながらもう

歌うことはできないです。


でも、時々タバコに火をつける

ジッポライターの音から始まる

この楽曲が無性に聴きたくなる

のです。


この楽曲を聴いてもタバコを

吸いたいとは思わないので

ご心配なく


でも、この長い楽曲を聴くと

泣いたり、虚しい事があった時

タバコを吸って

気を紛らわせていた

昔の自分を

懐かしく思うのです。



それでは


また



大野あまん