無事願書を出してきました。あとは6/16まで待つ。ひたすら待つ。不安だなー。書類選考だけってのも考えもんだね。
今日はPC関係のネタを。詳しくない人にも有益な内容かもしれません。
最近研究室同士でメッセをやるのが流行っているんですが、学校のネット環境がちょっと特殊なもんで普通にメッセがインストールできないんです。で、自分があっちこっち飛び回ってメッセ環境を整えている訳ですが、今日はちょっと特殊な事例でした。
メッセがすでに入っているが、先輩が使っていたサインイン情報が削除できないとのこと。しょうがないのでアンインストール→インストールし直しで解決しようとインストーラーを落としてきていざ!と、「空き容量が少ないのでインストールできません」的なエラーが。Cドライブの空きが200MBしか無いの?どうするよ?ごみ掃除がいいのです←クリーンアップ
で、どのフォルダが重いのか「WinDirStat」というソフトで調べてみると、Windowsフォルダにとんでもない容量のファイルを発見。その容量、何と25PB(ペタバイト 1PB=1000TB 1TB=1000GB)。いや、Cドライブの総容量は7GBしか無いですよ?つーか、何その前人未到のファイル容量?落ち着いてよくよく調べると、そのファイルにアクセスできない。はい?しかもエクスプローラ経由で見ると容量は0kBという始末。右クリ削除も、強制削除ツールも通用しない始末。これは再インストールしかないか?と思った矢先、あるコマンドが頭をよぎる。コマンドプロンプトから実行して再起動。すると、見事消えてました。やったね!
一体どんな魔法のコマンドを使ったのかと思ったあなた、実はWindowsに標準で搭載されている機能を使っただけです。そのコマンドは、「chkdsk c: /f」です。詳しくはググるなどして調べてくださいな。これを実行すると、再起動時に実行しますかと聞かれるのでyを押してくださいな。再起動すると文字だけの怪しい画面が出ますが、そのまま放置で。しばらくすると、普通に起動します。このコマンドを実行すると軽い不具合は直る…はずです。何かPC調子が悪いと思ったら実行してみてください。
さて、けいおん!見るか。