卒研の中間発表何もやってないよどうするよ?突貫でやればいいのです←それ無理。

卒研だけじゃなくて、中間テストやら願書の提出やらあるので2週間ほど修羅場が続きそうです。( ´A` )


今日はハルヒの8話が放送される日ですね、宮城はまだですが。これだから地方は…。笹の葉が放送されるのではという噂と、そんな訳ない再放送だという意見が両方ありますが果たしてどちらに転ぶのやら。まあ、明日にはもう分かっていることですけどね。


さっきオリコンのデイリーランキング見たら「ふわふわ時間」昨日より1つ順位を上げて3位になっていました。やったねヽ(´∀`)ノ

それで、昨日の適当な感想ではなく真面目に曲について感じたことを書いてみようと思います。まだ買ってない人にはネタバレになっちゃうかもなので、読みたくない人はスルーしてください。


メインのふわふわ時間ですが、1日経ってみると各所で賛否両論様々な意見が出ていますね。特に目に留まったのが2:56あたりからのラップ風の部分に対する意見。「前半のいい流れがここでぶち壊しになった」と言う批判的意見もあれば、「物語のイメージに合っている」という肯定的意見もありました。理論的に批判するのは大いに結構なのですが、気になったのは感情的に批判している人がいたことです。これに噛み付いたら負けな気もしますが、あえて釣られてみます。


自分も最初は「!?」って思ったのですが、3回も聞くと違和感無くなってきました。この部分に違和感を感じるのは、OPとEDが曲として「それなりに」まとまっている曲だったためでしょうか?台無しになったと感じるのは、けいおん!の曲はまともに聞ける曲だというある種の「妄信」が原因ではないかと思います。

ですが、この作品の設定をもう一度思い出してみてください。「女子高生」4人組によるバンドの曲です。この設定を忠実に守った結果がこの「ふわふわ時間」ではないでしょうか?曲のイメージがぶち壊しと言うよりは、むしろこれが本来の曲のイメージだと思います。良くも悪くも「女子高生が作った曲」を再現できたのではないでしょうか?「澪が自分の作詞した曲を必死に歌い上げている」という感じが出ていると思えば、それなりに評価できると思います。


それ以前に、アニソンにJ-POPと同じ路線を期待するのもおかしい話だと思いました。個人的に、アニソンはちょっと常識はずれな位がちょうどいいと思っています。恥ずかしい歌詞や、台詞が入っているのはアニソンならではですし、真面目な歌が好きな人はJ-POPや洋楽を聴けばいいだけです。ラップ風の部分を頭ごなしに批判している人は期待が外れてショックなのは分かりますが、作品の設定等を考えてから意見を述べて欲しいです。


以上長文になってしまいましたが、1人のファンが戯言を吐いていると流してくれて結構です。信者乙と言ってくれるのならそれでもいいです。ただ、批判するにしても作品の根幹を無視した批判が見るに耐えないだけです。




ところで、唯の「そう、寝ちゃおー!」がかわいいのは仕様ですよね(おい