どうも、受験で出さなきゃない書類が意外と多くて大変です。願書と推薦書だけで終わりにしてくれって感じです。
今日はタイトル通りのネタです。と言っても家族ネタですが。
妹の話
今朝妹はいつもより一本早い電車（と言っても30分以上早い）で学校に行こうとしていた。風が強くて遅れが生じているとのことだったが、時間通りに駅の放送が鳴った。ホームに入ってくる電車。しかし様子がおかしい。いつもより心なしか、スピードが出ている。と思った次の瞬間、目の前を全速力で通過する電車。
ホームにいた全員が呆然とする。電車、100mほどオーバーランして止まる。そのまま数分の間電車は止まっていたが、バックすることなくそのまま仙台方面へ走り去った。
駅のホームは軽くパニックである。駅員へ怒鳴り散らすサラリーマンのおじさん。携帯で連絡を取り合う学生。そして、ただ列車が通過しましたとだけ言う駅の放送。結局何も分からないまま、いつもと同じ時間の電車で学校へ行ったそうです。
で、ついさっき河北新報で見つけた記事がこちら。
そりゃ無いぜ、運ちゃんよ。いったいどんな考え事をしていたのやら。
母の話
ついさっき夕食の食卓での話。
母「ひざ上まである靴下ってなんて言うんだっけ？」
俺「ニーハイ（ニーソ）だろ？」
妹「よく知っているね。」
俺「いや、ひざ（ニー）の上まであるからニーハイじゃねえの？」
母＆妹「おおー！」
えー、何で母がこんな質問をしてきたかと言いますと、うちの母は歯科衛生士の資格を持っているので市内の歯医者にパートに行っています。歯医者と言う職業柄、色んな個性的な患者さんを診察する機会があり、その度に家で話してくれます。今日の話題に上ったのは、ミニスカ＋ニーソという格好で来る患者さんの話。それなりに美人で、格好は一応似合っているらしい。
あまりにも個性的な格好に同僚同士で話していたとき、同僚の一人からニーソのことを教えてもらったらしいのだが、その名前を思い出せずにいたと言う。
まあ、この話のありえない所は、その患者さんの年齢が59歳という所なのだが。
この話を聞いて、親父（ちょっと酔っている）「止めろ！そんな話聞くと耳が腐る！！」OK親父、俺も同じ気持ちだ。
ちなみにその患者さん、今まで同じスカートで来たことが無いそうで。今日はデニムのミニで、今まで三段フリフリ、チェック柄をはいてきたそうです。ニーソ好きな自分にはショックが大きい話でした。