街はクリスマス一色。子供の時は、ケーキやプレゼントが楽しみだったけれど、今はケーキとちょっといい物を食べるくらいで特別なことはしません。

私はバブル世代ですが、あの頃はリスマスイブにカップルでシティホテルに泊まるのが流行っていて、バカみたいでしたね。 山達の曲は好きだけど、彼の「クリスマス・イブ」は嫌いです。いまだにクリスマスといえばあの曲がかかり、毎年この時期ご夫婦でよくお稼ぎになるなあと。(ああいうのも不労所得と言うのだろうか?)

キリスト教の国では、家族で静かに過ごすものなのに・・・

でも、イタリアに住んでいた時は、このクリスマス時期が苦痛で仕方ありませんでした。(理由は在住者ならわかるはず・・・)その時だけは、「私、仏教徒ですから関係ありません。」と言い張っていましたが。

だから、毎年クリスマスが終わるとホッとするんです。「あー、今年もこれでやっと終わったー!」って。

それでも、この時期、イルミネーションが輝き、街が華やぐ雰囲気は好きです。


そんな私でも、商売を始めたからには、少しは他の店のようにクリスマスの飾り付けをしたりするべきなのかなあと。

本当は、大きなツリーを店内に飾ったりすると華やかになるのですが、昔からツリーにオーナメントを飾り付けたりするようなことが面倒に思うタイプ。

しかも路面店でもないし、通りすがりの人の目を楽しませるわけでもなし。どこもかしこもツリーが飾ってあるから特に珍しくもなく、別にうちはいいかなーとか思ったり。

それに、物をあまり置かずにシンプルな部屋にしているので、ごちゃごちゃするのも嫌だし。まあ部屋は広いので、大きなツリーだって置けるのですが・・・


それでも、季節感は出したいなと思って、小さな小さなおもちゃのツリーとリース、ポインセチアを飾りました。うちのサロンにはこれで十分と思っていたのですが、昨日ステキなクリスマス用のフラワーアレンジメントをもらったんです。家に置いていても誰も見ないので、サロンに持って来て飾りました。そしたら、これがなかなかいいではないですか!部屋が一気に華やかになりました。


私は花にも疎く、もちろんアレンジや盛り付けなどもできません。そういうセンスがないのです。でも、こうして人が上手に作ってくれたものを飾るだけで、こんなに部屋がパッと華やかになるなんて!

こういうセンスのある人達がうらやましいです。やっぱり乙女は、花ぐらいパパッとセンス良く活けられるようになりたいものですね。



永遠の乙女道
クリスマスアレンジメント



なんだかすっかりクリスマス気分になったので、サロンの近所のフレンチに、初めてランチを食べに行きました。ボーナスも出ないのにちょっと奮発して、2千円のランチです。(でもその店では一番安いメニュー)

ここは、うちのオープンチラシを持って行ったときに、オーナーが感じよく受け取ってくださったので、一度利用してみようと思っていました。昨日は奥さんらしきサーブの人もいて、笑顔でとても感じがよかったです。

料理はさすがフレンチ。盛り付けもとてもキレイ!私には味付けがちょっと甘すぎたものもありましたが・・・

でも、こないだ行った三越屋上に新しくできた「オイスターガーデン」のバイキングが、2,500円も出したのに最低だったことを思えば、今日の2,000円は決して高くはなかったのです。時期的にかもしれませんが、昨日は月曜日の昼にもかかわらず満席でしたよ。


永遠の乙女道

魚介類の前菜



永遠の乙女道

豚のオレンジソース



永遠の乙女道

クリームブリュレとシャーベット


最近、「なか卯」のうどんにはまってましたが、たまにはこういう所で食べることが乙女には必要なんです!













イタリアンなクリスマスプレゼントもあります↓


永遠の乙女のための

リラクゼーションサロン 


ご予約・お問合せ 

℡ 082-555-8278

広島市中区幟町11-5 F・Kビル202

営業時間 11:00~20:00

不定休


予約時に「アメブロ読みました。」の一言で、アメブロ読者様特典あり!(初回限定)