その後、高速使って1時間半ほどの場所に小児のアレルギーに明るい医師を探して受診してきました。
結果、免疫の数値が低いとアレルギー検査をしても数値として出ないということを教えてもらいました。
なるほど。
飲み薬と、抗生物質の軟膏で、目の症状(かゆみ、赤み、カサカサ、目やに)は改善。
シェフは無事に友達の結婚式に出席できました。
さて、小児がんの晩期障害で困っている人の多くは、うちのシェフと同じように立派な成人だと思います。
ということは、親御さんも私と同じで体のあちこちに故障が出てくるお年頃…。
順番で言えば親は子供より先にこの世から去る運命です。
その前に、シェフの身体をまるごと診てもらえる病院を探しておきたい!
そう思っています。
小児がんのフォローアップ外来。
いい響きです。フォローアップですもん。
シェフのように自分の症状を言葉でうまく表現ができない人間にとって、もともとの病気のことや経過を知って診断してフォローしてくれる外来があったら、安心です。
でも、実際はその病院で治療していないと診てもらえないようです。
実際に断られてあきらめていました。
でも、最近、近県にフォローアップ外来ができたとのニュース!
ダメ元で電話してみよう!
電話で問い合わせた次の日、フォローアップ外来のお医者さまから直接電話をいただきました。
「だいじょうぶですよ。予約しておいでください。治療の経過などあればよいですが、今の担当医からもらいにくければ、なくてもだいじょうぶです」
このお医者さんって神様!?仏様!?
ほんとにそう思いました。
「ありがとうございます。予約してうかがいます」
それから2か月。
年度末、年度初めと、私の仕事が一番忙しい時期が過ぎたら予約しようと思っていましたが、ひと月は休み全くなしの状況で、その直後腰を痛めて歩けなくなるしで、怒涛の2か月でした。
で、昨日。やっと電話を入れました。
医師とのやりとりを話し、
「そういうわけで、予約したいのですが、どのようにすればいいでしょうか」
と聞くと、
「こちらは総合案内なのでわかりません。小児腫瘍科に回します」
と電話が回されました。
外来も忙しいのでしょう。誰も出ないまま待つこと数分。
仕方がないので一度切りました。
もういちど電話をしました。
同様に電話が回されました。
「出ないようですので、新患案内に回します」
今度は、出ないということで総合案内の方に電話が戻ったようでそういわれました。
新患案内でまた同様に経過を話すと、
「外来に回します」
で、また外来に電話がまわり、また誰も出ず。
そのまま数分。仕方がないので一度切って、またかけると、
「本日の業務は終了しました」
というアナウンスのみ。
かけた時間が悪かったのでしょう。
そう思うことにしましたが、
「そもそも、そんな対応の、稼働してない感じのフォローアップ外来とやらに行って、どうにかなるのか?」
という周囲の声も聞こえてきました。
まいったなぁ。
でも、あのお医者さんの「大丈夫ですよ。おいでください」
という優しい言葉を信じて、休み明け、もう一度トライしてみます。
こんなこと、いままで数えきれないくらいあったさ!
くじけないもんね。
