愛情も、ひとつすれ違えば、良くも悪くも思わぬ方向に行くことがある。


映画「私はあなたを知らない、」の話し。


何も求めず、毎日同じ生活を淡々と続けている手袋工場の派遣社員西山夕平を演じるのは坂口健太郎。


同じ工場に入ってきたシングルマザー。

この母娘に出会ったことで、人生が変わり始める。


初めて知った家族の温もりが、別れで壊れていく。


坂口健太郎さん演じる夕平の純粋で、それゆえの行き過ぎた行動。

愛があれば、可愛いと思えることも、なくなれば怖さだと感じることもあるよね。


知らなければ、淡々と暮らす、それなりの幸せがあったかもしれない。


なんとも、切なく、不器用で、やりきれない余韻が残る映画でしたわ。


坂口健太郎さんって、純粋だけど、危うさのある役、上手いよねー。


夏休みも終わり、観たい映画がまた出てきたぞ!