こんにちは♪
蓮花楼、🪷の水曜日です。
今週は前回(勝手に)お約束したとおり
揚州慢についてです✨
ここからは先のネタバレは多分ありませんが、14話まで未視聴の方や先の展開を予想したくない方は立ち入りご注意ください⚠️
まずは揚州慢とは、
李相夷独自の心法🎉
(馬に乗る姿もイケ散らかし💓)
はい?
武侠ドラマに馴染みのない方は???ですね
今風に簡単に言うと
究極の代謝コントロールです
必殺技とかではありません
例えば毒を盛られた時、代謝を極度に遅くすれば毒の回りも停滞し排出もできます👏
しかもこれを李相夷は師匠に教わったとか、秘伝書を読んだ…ではなく独自に編み出しました!
さすが天才✨
傲慢でも推せるわ〜(爆帥やしね)
え?それなら碧茶の毒も解けるんぢゃ…と思ったみなさん
正解✅👏
結論としては解毒できます
じゃぁなんで毒に苦しんでるの??ですよね
さぁ思い出してご〜らん♪
今の李蓮花の武功は相夷の1/10
その辺の武芸者以下ですよイカ🦑⤵️⤵️
揚州慢を使っても内力が足りず、ただただ命を縮めるだけ💦
現在も揚州慢で毒の周りを遅らせつつ生活を享受しております🎶
え〜っと、遅らせて…体内の変化も遅らせて…いるおかげで
老化も遅い‼️
だから24〜5歳に見えちゃうという💓(注:原作の設定です)
わーい🙌私にも教えて蓮花先生💕
そして阿飛…笛飛声ですね
かれは李相夷との対戦に執着するあまり、なんとか李蓮花の力を回復させようと必死
薬魔の怪しい薬や蛇に『忘川花』とか出て来ましたが、これらは全て解毒のためのものではなーい
↑見た目より役にたたん薬魔💊
↑嫌がってても一応従うのね…多分意味ないって分かってるから
↑笛様の執着に愛を感じる♥️
これはらすべて内力回復のためのものなんです。
(名医会の泊藍人頭も🥶)
さてさてついに方多病に阿飛の正体が知れました
そんな2人も李蓮花を巡って争い…←個人の妄想です💓
小宝は笛飛声の罡気を注入されました💦
罡気(がんちー)とは…攻撃的なエネルギーの事です☝️
よく似た真気も武侠ドラマで出てきたりしますが、コチラは内側のエネルギーです。
毒ではありませんよ似たようなもん?
目的は別にあって殺す気はないですもん。
で、小宝はその攻撃的な力が体内で暴れて苦しんでる状態です
笛飛声のセリフをよく聞いてみましょう📢
「若給你十年時間」
「定是絕對高手」
本来なら自分が揚州慢を会得して李相夷の碧茶之毒を解毒し再度決闘するのが理想
だけど李相夷が自分に教えるはずはないんです
李蓮花は生きながらえようとしてるわけではないんですもん。
そこで小宝の登場☝️
彼を救いたければ半月以内に再戦要求をのめと…
この思惑の裏には時間はかかるけど素質のある方多病を使うというのがあります。
揚州慢を使わざるをえない状況を作り出せば李蓮花は方多病に教えるはず…だって蓮花の内力では足りませんから💦
↑李相夷の書き残した奥義書
奥義を教えたらいよいよホンモノの師弟関係に🥹
素直に従うの可愛いですね💓
見守る姿が泣ける🥹
…かと言って小宝が快速で達人になるはずもなく
おや?おや?
なんだか2人は可愛い師弟となったのでした
そもそも揚州慢じゃなくて蘇州快って何よ(揚州と蘇州はどちらも江蘇省の都市、慢は遅いで快は早い)
しかしあの一瞬の手合わせでそこまで考えるあたりが、
さすが笛様🪈👍✨
ちなみに実は李相夷は勉強嫌い
ご本人は天才だからいいけど四顧門の門徒も勉強してなかったらしい
そして四顧門は貧乏集団という、、、
このあたりも改編されてますね
今回も長くなりすぎたのでこの辺りで
ではまた👋
※写真は大陸版🥝アプリ付属カメラより
内容はなにぶん中文初級者による理解のため間違っていることもあります。お許し🙏