こんにちは!


さてさて順調に物語は進んでおります。


ここからの立ち入りはドラマの内容に少し触れています。少しでもネタバレしたくない方はご注意ください⚠️




なんか謎解きとか続くだけなんかな…と思っている方、もうちょっと待ってください💦

もう1人出てきたらようやくトリオ結成←違っ



で、笛の彼は何しているのかというと東海之戦で李相夷の『明月沉西海』という大技を受けまだ復活できないでいます。



普通の薬では治らないので◯◯を求めるわけです。

↑この次の案件で出てきます🎵


笛飛声は『悲風催八荒』という強技があって李相夷の技とペアみたいな印象らしい…ここはネイティブじゃないから分からなかったですね😅


しかし肖順堯ドチャクソかっこえぇわ😍


今はまだ人物をある程度登場させて、それぞれの役回り、設定など紹介するターン☝️


李相夷=李蓮花なのはもうご存知のはず

経脈に著しい損傷を受け、碧茶の毒にも侵された彼は余命10年の宣告を受けました。

今後起こりうるのは精神の衰退、幻覚、最後は狂人になるという…

ちなみに笛飛声の全力の一撃を受けても死ななかったのは彼独自の心法『揚州慢』の賜物!

修得は非常に難しいけど、一旦できるようになると自在に操れて方多病を救ったりもします。



ドラマの中でもかなり苦しんでいましたね😭

李蓮花の死をも受け入れる、というか全てを放下しているというのが素晴らしいところ👏


↑ここの吐血ゲボゲボッて凄かった♡



四顧門解散後、蓮花楼を建てて医者の真似事をして生活する日々

方多病とは原作ではすでに知り合って6年経ちます。

5年前に死人を2人も生き返らせ『神医』と謳われる李蓮花🪷

『5年も前なのにまだお前有名なんだな⁈』と憎まれ口を叩きつつ、仲良しな2人

ドラマ版では出会いからやってくれました🥹✨





この出会いも貴重💖


ちなみに李蓮花が助けた死人は

①施文絶が決闘で重症を負い、亀息大法とかいうので仮死状態で傷を治していたのを村人が死んだと思って埋めた所を助けた

②賀蘭鉄が嫁を殺し損なって崖から飛び降りて死んだふうを装い自ら埋まってたのを助けた

というもの🤣

ドラマではなんかミックスしたような内容でした。


ところで方多病は百川院の偵探試験を受けていましたね。

そもそも百川院というのは建物の名前で、機関自体は『佛彼白石』というもの

ここは変えないで欲しかったかな〜


↑雲彼邱、紀漢佛、白江鶉の3人


これは四顧門の刑部みたいな部署が独立したもの。

江湖の事件は佛彼白石が預かります!

ここポイントです💡


今回の改編で驚きは石水が女性に性転換‼️



そもそも石水は鼻の頭にアザがあってそこに長い毛が生えてるブ男…からの美女へ✨

ちなみに紀漢佛は穏やか、雲彼邱は美男子で10年間隠れています。白江鶉は丸くて小さい。

この3人は役と役者さんがよく合ってる気がします。


そして方多病のお付きの旺福はたった16ページの番外編(←私の持つ台湾版原作本)で登場



幼い頃から一緒ではあったようですが、いきなり3話目で殺されたりしません。

旺福ファンの皆さまご安心ください😮‍💨

霊山派の霊童転生で実際に出てくるんですが、その後風水占い🔮の茅山派掌門となってだいぶ稼いでらっしゃるようです😂


改編について脚本家の劉芳さんによると、

小説は独立した物語で例えると真珠の粒、ドラマはまとまりと緊張感を高めてクライマックスへ繋げる必要があるので真珠を繋ぎ合わせてネックレスを作った』と言っています。

原來如此〜なるほどね🤔


具体的な改編について

①主線に兄である單孤刀の死が原作にない李蓮花唯一の執着であること。單孤刀は原作でも1,2回くらいしか名前の出てこない具体的ストーリーのないキャラ

だからこそ選ばれたんでしょう。

②副線に方多病と笛声飛の2人のストーリーを引き出し探偵トリオを結成

実はこの3人での絡みって原作ではほぼない!

すれ違ってはいるけどないですね。

ここはドラマ版の優れたところ😆✨


ウチの可愛い人形たち💕

見た方には分かる、探偵トリオ万歳🙌🕵️‍♀️🕵️🕵️‍♂️

いやいや、探偵ちゃうわ💦


思えば第一案件である霊山派の話もほとんど知られていない番外だからこそ最初にもってきたのかも🙄



本国の原作読書済みの方々も配信前に『霊山識童』ってどの話?『経声佛火』という寺が出てくるやつか⁈みたいに騒いでましたもん😂


主3人の起こす相互作用はもう少し物語が進んだら書きたいと思います💓



今回もオタクの力を振り絞ってしまったので長々と失礼いたしました🙇‍♀️


てはまた👋


蓮花楼設定資料集、微博、原作より一部抜粋

写真は🥝アプリ、微博公式より