よもしろうフォーリン | Eidy,Steady,Go!

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黒ポメラニアン
エイディー(2012.8.8生)
ディーゴ(2022,3,26生)
まったりアクティブな日々

さぁまた滝を見に行くぞ!

 

本日見に行ったのは「よもしろうの滝」

(妙高市西野谷)

 

なぜよもしろうなのかというと、この滝には悲しい言い伝えがあって

昔、与茂四郎という男とその恋人が落ちたんだってさー(ざっくり)

 

まずは道の駅あらいの横の道を山方面へ走り、万内川砂防公園を目指します

公園の横の道を車で登っていきます

 

しかしこれがまぁもう山肌に沿ったほっそい道で

舗装はしてあるものの、すぐ横は崖みたいなもんだし

ちょいちょい土砂崩れがあるのか木やら岩やらが道の端にたくさん転がってるしで

「おいおい大丈夫なんだろうな」となかなか不安にさせてくれます

まぁそれでも舗装もされてなかった頃に比べればマシなのかな

スマホはナビに使っていたので道の写真は復路で

 

ということで着いたー!

ちょっと道幅広くなったカーブの路肩に車をとめて降りてみます

 

 

草がボーボーでわかりづらいけど落差40mの立派な滝です

降りて滝壺近くに行こうと思えば行けるだろうけど

雨上がりで滑りやすいし

エイディー抱えながらってのはリスクがあるのでやめました

 

滝としてはキレイでいい滝ですね

流れ落ちる水の音が心地良いです

 

 

さて車を切り返して、来た道を下るとしましょう

 

道が崩れ落ちてるねぇ

落ちたら死ぬね

 

大きな倒木だね

上から落ちてきたやつだね

 

草すげっ!道せまっ!

そして道の脇には側溝もあるので注意して運転しなければです

 

そんな悪路を終えるとまた砂防公園に戻ってきます

 

一番上には「かえるひろば」

カエルはこの公園のシンボルです

そこかしこにカエルの像があります

頭に五円玉が何枚か挟まれています

 

 

土砂崩れを防ぐための堰が見えます

13ほどの堰があって、大正時代に人力で作られたものだそうです

先人のおかげで土砂崩れが防がれていることに感謝

 

かえるひろばからさらに下るとこんどは「とんぼひろば」

 

なるほどこの池がトンボの家になるわけか

 

そーっとのぞいてみてごらん

みんなでお遊戯しているよ(オタマジャクシが)

 

もちろんここにもカエルの像

 

さすがにトンボはまだ早いかなー

 

と思ったら、いた

 

シオカラトンボかな

夏になるとホントにたくさんのトンボが飛ぶんだろうな

 

さらに下に下りて公園の駐車場へ

ちょいと公園内を散歩しましょうかね

 

 

 

 

やっぱりここにもカエル

 

芝生広場の奥の親水エリアへ

ここで昼メシとする!

 

今月号のBE-PALの付録のミニスキレットを使ってみよう

思ったよかちっちゃかったけどモノはいいはず

 

鯖の油漬けの缶詰の油を入れて熱してニンニクを入れます

おおおいい匂い

 

スライスしたジャガイモとマッシュルームを入れます

ジャガイモは下茹でしておいたほうがいいですね

 

缶詰の鯖を入れます

 

上にとけるチーズを乗せてしばし熱して出来上がりー

特に料理名は無い

 

うむ!これはけしからん!けしからんぞ!

ちょっとしたサイドメニュー作りに使えるね

やっぱりスキレットは熱の伝わりがいい

 

さすがにこれだけでは足りないので

大正義・サッポロ一番塩ラーメン

 

野菜たっぷり温玉乗せていただきます

これもまぁけしからん!

 

食後は自家製の熊笹茶

川の音と鳥の声をBGMに…あぁ美味い

 

座っているベンチの足元にはなんとデザートが!

野いちご1個つまんで食べてみる

けど甘みも酸味も無かった

 

こんな環境でのランチはやっぱりいいもんだね

 

のんびりした休日でした