運がいい人は,日常のさりげない行為で運を拾い、
そうでない人は、日常の何気ない行為で、自ら運を捨てている -
普段の生活の中で、そう感じる場面を 私も時おり目にします(´ー`)
記事から一例を引用すると・・・
「たとえば、コンビニの店員さんに向かって、レジで会計のときに、不機嫌そうな顔をしたり、汚い言葉で文句を言ったり、お金を投げたり、というような行為」
こういう人、コンビニに よくいますね(笑)
私も以前、些細なことに激高したサラリーマンが、レジの店員さんに噛みついているのを見かけたことがあります。
大声でしつような罵倒に、女性店員は怯えてしまい、見るに見かねた私は、店の外に出て110番。
そういう場の空気(波動)はものすごく悪く、いたたまれません(-_-)
その一方、スタバやタリーズは普段よく利用しますが、このような人間は まずみかけませんね(´ー`)
客層や目的が違う-と言ってしまえばそれまでですが、店員さんも ”たまたま仕事として”そこにいるだけで、同じ人間です。
せめて丁寧にお金を渡すだけでも、その場によい空気が生まれますし、笑顔であれば、なおのこと。
しかし見ていると、世の多くの人は余裕がないのかな ・・・
注文以上の言葉もなく、セルフレジのように無表情で 会計を済ますだけの人が多いですね(´・ω・`)
目の前にいるのが、”人” であるにも関わらず。
いつも、私が心がけていることですが ・・・
たわいもないことや気づいたことを話しかけてみたり、笑顔で言葉を添えると (ありがとう、すみません、頂きますetc.)、
店員さんの表情がすぅ・・・と明るくなり、嬉しそうに言葉を返してくれることが多いものです。
すると、レジでの会計という”なんでもない場面”も、お互いにとって”心の弛む、うれしいひととき”になっていきます。
会計のほんのわずかな時間に、心地よいうれしさや 明るい空気が ”二人分”も生まれてくる訳です。
「好運」や「幸運」とは、楽しさ、うれしさ、心地よさ、安堵感や温もりといった感情と、それに伴う軽く明るい空気(波動)の中で生まれ、やって来るものです。
日常のたわいない、ささやかな行為や出来事が、心が喜び、心地よく、温かみを感じるものであったなら、
それはそのまま、よい運気を育み、いつかどこかのタイミングで 「好運」「幸運」という”現象”を目にすることになるでしょう。
「運気を上げる」「運を拾う」とは、そういうことであり、その意味で「運」とはまさに、「自分で創っている」ということなのです☆