老々介護の典型のスタイル
親の介護のために、実務者研修まで受講
した介助者(- .-)ヾ ポリポリ
幸い母親は、要介護2です。
認知症は、まだらボケ程度で 年相応の
物忘れ程度なんです。
デーサービスの送迎ドライバーだった
時に、資格取得に目覚め 利用者さんの
介助には、研修が必須だった!!
運転手でも、利用者さんのベットから
車椅子への移乗や、車両への移動などの
介助は、研修修了者でなければ出来ない
ものなので、頑張って受講しました。
ですが、本当は母親の正しい介助には
必要だと、感じていたのです。
介護・介助 在宅介護が始まった時に
は、初任者研修は終了していました。
仕事で、他人の介護・介助するのと身内
に対する接し方に、大きな違いがある事
に気が付いたのです。
基礎は、勉強していて理解しているは
ずですが身内には、感情が先に出てしま
い後悔の念が広がるのです。
でも勉強していて良かった事は 沢山
あります。
行政やケアマネージャとの対応介護用
品の取り扱いや、母親へのアドバイス等
多岐にわたり、研修修了者としての自覚
は、持っているつもりです。
もしかしたら在宅介護は、託老施設に
近い感覚なんですよね(^・^;) ??
行政から在宅介護への支援はあるのかな
なんて、考えてしまいます。
家族が、面倒を見るのが、当たり前と
世間では認識されているでしょうが、せ
めて情報の共有とか、出来ないものでし
ょうかねぇ~
ちょっと 愚痴っぽくなってしましま
した~ 少し 疲れて来たかなぁ~